えほん日和

2歳と0歳の子どもたちと過ごす日々。お気に入りの絵本やあそびの記録。

とけいの絵本いろいろ。2歳の娘「時間」に興味を持つ。

「時計」や「時間」への興味

1歳の頃から時計に興味を持ちはじめた娘。

最初の頃は、部屋にある時計や家族がしている腕時計を指さして、「ここにもある!」「ここにも!」とうれしそうに教えてくれていました。

2歳4ヶ月の今は、時計を見て「いまなんじ?」と時間を知りたがるようになってきました。
時間の感覚も少しずつ分かるようになってきて、「くらくなってきたね」「ごはんのじかんだね」などと自分から教えてくれるようになりました。

そこで、楽しみながら時計の見方や時間の感覚を身に付けてもらえたらいいなと、時計の絵本を読み聞かせてみました。

 

時計の絵本

時計がテーマの絵本、探してみると思った以上にたくさんあるんですね。
時計付きのキャラクターの絵本など、子どもが好きそうな絵本もいっぱい出ていてかなり迷いました。
その中で、最初に購入したのは『とけいのえほん』でした。

とけいのえほん

見開きのページの右側に振り子時計と時間、左側にその時間の情景が描かれています。
文字もほとんどなく、とてもシンプルで分かりやすい絵本です。

娘は影の絵が気になり、「かげはどこ?」と影が描かれている午後3時~5時のページを何度も何度も見ていました。
他には太陽や月の絵や、豆腐屋さんのページがお気に入りでした。

何度か読むうちに、太陽の位置が少しずつ変わっているのに気づき、「たいようがこーやってのぼっていくね」と教えてくれることもありました。

ストーリーのない絵本ですが、娘は自分で色々想像しながら楽しんでくれているようです。

絵本を楽しみつつ「〇時ってこういう時間なんだ」と、娘に時間の感覚が伝わればいいなと思っています。

これから時計の読み方を覚える時にも活躍してくれそうです。

時を刻む一つの振り子時計。そこから、時間のイメージが果てしなく広がっていきます。
ある時刻は、羊が眠る静寂に包まれた夜更けの大地。ある時刻は、早朝まだ暗いうちから仕込み始める街の豆腐屋さん。ある時刻は、広大なサバンナに沈みかけた真っ赤な太陽。
時計の進み方と同時に、世の中の色々な表情が伝わる情緒あふれる作品です。読むたびに、新しいお話が生まれることでしょう。

Amazon 商品説明より

 

だいすき ぎゅっ ぎゅっ

親子のスキンシップにもおすすめの『だいすきぎゅっぎゅっ』。
愛情いっぱいのうさぎの親子に癒される、優しい気持ちになれる大好きな1冊です。

時計の絵本という印象はなかったのですが、一日の時間の流れや時計に自然と親しめる内容になっています。

原題は“Time for a Hug(ハグの時間)”
うさぎの子が朝起きてから夜眠るまでの1日の様子が描かれていて、時計の絵がたくさん出てきます。
表紙をめくると、数字もいっぱい描かれています。

娘は1歳ごろから絵本に出てくる時計を見つけるのが大好きで、よく指差して楽しんでいました。

 

おまけ

100かいだてのいえ

最近読み出した『100かいだてのいえ』。
時計とは関係ないお話ですが、娘は本に描いてある小さな時計を見つけては「とけいあった!」と嬉しそうに教えてくれます。

 

これから読みたい時計の絵本

今はまだ早いかなと思って読んでいませんが、もう少し娘が大きくなったら読ませてみたい絵本です。

とけいのほん①

じゃあじゃあびりびり』のまついのりこさんの絵本。
時計の見方が分かりやすく理解できそうです。
とけいのほん②』も出ています。

 

くろくまくんのとけいえほん

娘も大好きなくもんのキャラクター、くろくまくんのとけい絵本。
時計がついているので、実際に遊びながら楽しく覚えられそうです。
長針と短針が連動して動くのもよさそうです。

 

ペネロペ いまなんじ?

ペネロペの時計付き絵本も、本屋さんで見てかわいかったので、くろくまくんの絵本とどちらにしようかちょっと迷っています。

 

まとめ

いずれは時計も読めるようになってほしいですが、まずは遊びの中で楽しく時間の感覚や生活リズムを身につけていってもらえるといいなと思っています。

これから娘の成長に合わせて、他の時計の絵本やおもちゃなども取り入れていきたいです。

 

乗り物大好きな2歳の娘。お気に入りの絵本やトミカの話

 

2歳の娘に乗り物ブームがやってきた

最近、乗り物に興味が出てきた2歳の娘。

特にはたらく車が大好き。工事の車を見かけると、「あ、パワーショベル!」「みて、クレーンがいる!」とうれしそうに教えてくれるようになりました。

電車も好きで、線路を走っているところを見るたび「きしゃぽっぽ、ばいばーい」と喜んで手を振っています。

公園へ行っても、乗り物の遊具があるとずーっとハンドルを回して遊んでいます。
最近は本物の車の運転席にまで興味を示すようになってきました。

ままごとなど、どちらかというと女の子らしい遊びが好きだった娘ですが、乗り物がでてくる絵本やTVアニメ、おもちゃなどにも興味が出てきて、よく遊ぶようになりました。

 

乗り物のえほんや図鑑

最近は、娘の興味に合わせて乗り物の絵本を色々読んでいます。

 

はたらく くるま

はっきりした太い線で描かれた、カラフルなイラスト。どことなくかわいさもあり、親の私も好きな絵本です。

クレーン、ブルドーザー、ダンプカー、パワーショベル、ミキサー車ロードローラーなど、はたらく車がたくさん出てきます。
シンプルなストーリーながら、それぞれの車の役割も分かりやすく描かれています。

はたらく車(特にパワーショベルとクレーン)が大好きな娘は、すぐに気に入って何度も読んでとリクエスト。

最近ではところどころ内容を覚えて、自分でも声に出しながら読んでいます。

 

でんしゃ(バートンののりものえほん)

はたらくくるま』が気に入っていたので、同じくバートン作の『でんしゃ』も読んでみました。

蒸気機関車や電車、貨物列車など、色々な列車が出てきて娘は大喜び。
踏み切りのページが特にお気に入りです。

「せ〜んろはつづく〜よ〜、ど〜こま〜で〜も〜♪」と歌いながら、ごきげんで絵本を見ていました。

低年齢向けの絵本なので、0歳の息子も一緒に楽しめそうです。

バートンののりものえほんは他にもシリーズで出ているので、少しずつ読んでいきたいです。

 

クレーンクレーン

クレーンが主役のお話です。

工事の車の絵本にはめずらしく、水彩の淡くて優しいタッチの絵が雰囲気があって素敵です。

娘は最近クレーンを覚えて好きになったばかりなので、よろこんで読んでいます。

 

新しいのりものいっぱい図鑑 いろいろ501台

0歳の息子のクリスマスプレゼントに、おばあちゃんがプレゼントしてくれた図鑑。

息子はまだ興味がなさそうなので、もっぱら娘がながめて楽しんでいます。

娘のお気に入りは、工事現場のくるまと新幹線のページ。
乗用車のページで家族の乗っている車を見つけるのも好きです。

 

こどもずかん

こどもずかんにも乗り物のページがあり、はたらくくるまのページを最近よく見ています。

掲載されている種類は少ないですが、この本で色々くるまの名前を覚えました。


のりもの編も購入しようかと検討中です。

 

きかんしゃトーマス

NHKのEテレで毎週日曜日に放送中の『きかんしゃトーマス』。

1歳の頃はまったく関心を示さなかったのに、最近電車に興味を持ち始めた娘に見せてみると、今度は大ヒット。
何度も録画を見たがるほどハマっています。

まだ見始めたばかりなので、キャラクターもあまり知らないのですが、娘はケイトリンという機関車が一目で気に入った様子。
ケイトリンが登場すると、嬉しそうに「ケイトリン大好き!」と教えてくれます。

車体がピンクっぽいところが好きらしく、そこはやっぱり女の子だな〜と感じます。

私も今までトーマスのアニメはほとんど見たことなかったのですが、意外とおもしろくて親子でハマりそうです。
ストーリーはもちろんのこと、個性あふれるキャラクターたちがとても魅力的。

覚えきれないほどたくさんキャラクターがいるようなので、トーマスのキャラクター図鑑を読んでみようと思っているところです。

 

トミカ

女の子なので今まで車のおもちゃは特に与えていませんでしたが、乗り物に興味を持ち始めた娘のために、値段が手頃なトミカをいくつか買ってみました。

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1. しまじろう&Beepy

娘のトミカデビューはしまじろうでした。

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こどもちゃれんじEnglish入会時に、お友達紹介特典でもらったもの。
しまじろう大好きな娘のお気に入りです。

ドリームトミカでも同じものが出ていますが、車体の色が少し違うようです。
娘のは赤のメタリックカラーになっています。

 

2. トーマストミカ

最近娘がハマっている、きかんしゃトーマス

色々なキャラクターのトミカがあって迷いましたが、とりあえずトーマスとパーシーを購入。
娘が好きなケイトリンは発売されておらず、残念。

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トーマス

最初に買ったトーマスシリーズのトミカ
きしゃぽっぽだ!と娘は大喜び。
購入後にロングタイプがあることを知り、ちょっとショック。

 

ロングタイプのトーマス。本当はこっちがほしかった…。

 

パーシー

パーシーは貨車付きのロングタイプを購入。
連結して遊べるようになり、トーマスしか持っていなかった頃より遊びの幅が広がりました。


娘は走らせるよりも連結したり外したりして遊びたがりますが、上手くできずに連結部を壊しそうになったので、今は大人が見ている時に遊ばせています。

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こどもちゃれんじぽけっとのマップが、遊ぶのにちょうどいい感じ。
マップ上で走らせたり、「いっぱい走ったから汚れちゃった〜。洗ってあげるね」と洗う真似をして遊んでいます。


3. パワーショベル

アームが動いたり、ボディが回転したりするのがおもしろいらしく、今一番のお気に入り。

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絵本のパワーショベルのページに乗せて遊んでみたり…

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アームを伸ばして「クレーン」に見立ててみたり。

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はたらく車シリーズは、消防車やパトカー、クレーンなど色々買い足していきたいです。

 

4. ホンダ シビック

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1984年発売のシビック
私の弟が子どもの頃に遊んでいた年代物のトミカです。

娘はなぜか、この車をにぎっておままごとの食材の上で「パッパッパ〜♪」と振って遊んでいます。
調味料のつもりのようです。

 

まとめ

娘と一緒にトーマスやトミカを楽しんでいるうちに、なんだか親の方がハマってしまいそうです。
トミカは値段もお手頃なので、色々集めたくなってしまいます。
キティちゃんやディズニーなど、女の子が好きそうなかわいい車があるのもいいですね。

最近はプラレールも気になっています。

娘の乗り物ブーム、いつまで続くか分かりませんが、興味を持っている今のうちに実物を見に出かけたり、絵本やおもちゃで遊んだり、親子でいっぱい楽しみたいと思います。

 

娘が1歳ごろによく遊んでいたお気に入りのおもちゃ まとめ

 

現在2歳の娘が、1歳の頃によく遊んでいたおもちゃをまとめてみました。

その中から、特に気に入って遊んでくれたおすすめのおもちゃを10個紹介します。

  

1.レゴ デュプロ

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娘の初めてのブロックは、1歳の誕生日にプレゼントしたレゴ デュプロでした。

1歳になったばかりの頃は、ケースをひっくり返してブロックが大きな音をたてるのをおもしろがったり、私が組み立てたのをこわして遊んでいました。

しばらくすると、ケースにポイっとブロックを入れて遊ぶようになり、「お片付けしてる!」と感動したのを覚えています。

1歳後半になるとだんだんブロックを積んで遊べるようになり、成長を感じました。
2歳の今は、乗り物やおうちを作って遊んでいます。

これからも、ますます遊びの幅が広がっていきそうです。

うちでは2種類のセットで遊んでいますが、子どもの興味・関心に合わせてもう少し買い足していきたいなと思っています。

 

みどりのコンテナスーパーデラックス

娘のデュプロデビューはこちらでした。

基本的なブロックの他に、ドアや窓、うさぎやかめなどの動物と人形、数字のブロックなどが入っていて、これだけでも十分遊べます。

初めてのレゴ デュプロにおすすめです。

 

レゴ デュプロ 世界のどうぶつ "世界一周セット"

レゴ好きのパパが気に入って、娘のクリスマスプレゼントに購入したもの。

たくさんの動物たちや、船や飛行機などの乗り物が入っていて、その名の通り世界旅行をしているような気分で楽しめます。親も童心にかえって一緒に楽しんでいました。

娘はクジラが一番お気に入りで、お風呂にも持って行って遊ぶほどでした。

最近はカメラのパーツが大好き。私が子どもたちの写真をカメラで撮っていると、「〇〇ちゃんも!」と言ってブロックのケースからカメラを出してきて、一緒に写真を撮るまねをして遊んでいます。

 

2.アンパンマン よくばりビジーカー

1歳の誕生日プレゼントにもらったもの。
アンパンマン大好きな娘は大喜びでした。

1歳になったばかりの頃はまだ床に足がつかず、親が押して遊ばせていました。
ガードや足を置くステップがついているので、安心感があります。

数ヶ月たつと、シートの上に立ち上がって手を放してみたり、スリルを楽しんで(?)遊んでいた時期もありました。

2歳の今でもよく乗っていて、「おしごとにいってくるね~」なんて言って遊んでいます。

シートの下は物が入れられるようになっているので、時々のぞいてみるとお気に入りのおもちゃがしまってあったりします。

 

3.ブルーイン マジカルワンダーボックス

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トイザらスのオリジナルブランドのもの。

1歳の誕生日に、おじいちゃんおばあちゃんがプレゼントしてくれました。

ボタンを押すと楽器の音が鳴ったり、音楽が鳴って扇風機のようなものが光りながらグルグル回ったり、電話や時計、ルーピングなど、指先を使って遊ぶしかけが色々ついています。

英語の音声も流れるので、自然と耳から英語にも親しめそうです。

娘は、グルグル回って音楽が鳴るところと、ピアノやドラムの音が鳴るところがお気に入りでした。

 

4.パズル

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1歳をすぎて、すこしずつパズルにも挑戦していきました。

最初はやはり難しかったですが、子どもってうまくできないようにみえても、試行錯誤しながら色々なことを吸収しているんですね。

ある日急にできるようになっている、ということがよくあり、ビックリさせられました。

娘はすっかりパズルが大好きになり、自分で出してきてよく遊ぶようになりました。

 

ジグソーパズル

『いないいないばあ』ワンワンとうーたんのパズル

初めて挑戦したジグソーパズルは、『いないいないばぁ』の9ピースのもの。
ピースが大きいので、小さな子でも遊びやすいです。

最初は難しくて全然できず、たまに自分で出してきて遊ぶくらいで、ほとんどしていませんでした。
それが、数週間~1か月くらいたって久しぶりに遊ばせてみたら、急にできるようになっていてビックリしました。

 

アンパンマン 天才脳はじめてのパズル

その次に挑戦したのは30ピースのアンパンマンのパズル。

これも最初のうちはほとんどはめられず、難しすぎたかなと思いましたが、やっぱりある時から一気にできるようになりました。

 

最近はアルファベットやミニオンズのパズルなどで遊んだりと、相変わらずパズル大好きな娘です。

 

アンパンマンの型はめパズル

ジグソーパズルに比べると簡単だったらしく、割とすぐにできるようになりました。

大好きなアンパンマン効果もあってか、最初の頃は毎日夢中で遊び、遊んでいるうちに自然と色々な形の名前も覚えていきました。

完璧にできるようになると、簡単すぎて飽きてしまったのか遊ぶ頻度は少なくなりましたが、2歳の今もたま~に思い出したように出してきて遊んでいます。

 

5.マグフォーマー

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よく行く書店の遊べるコーナーに置いてあり、「これはおもしろそう!ほしいなぁ」と前から思っていたものの、けっこういい値段だったので迷っていました。
数ヶ月悩んだ後、アマゾンで少し安く購入。

磁石でできた三角や四角のパーツをくっつけて自由に形を作ったり、展開図を作って持ち上げると立体の図形が出来上がったりと、色々な遊び方ができ、大人でも楽しめます。

娘は、私が作ったものをこわして喜んだり、ブレスレットのように腕にいくつもはめたりして遊んでいました。

最近は簡単な形なら作れるようになってきました。

これからも長く活躍していってくれるといいなと期待しています。

 

マグ・フォーマー ベーシックセット 62ピース

正方形、三角形、五角形のセット。これだけで色々作って遊べます。

 

マグ・フォーマー 乗り物セット 16ピース

タイヤのパーツがついていて、乗り物が作れるセット。
0歳の息子はこのタイヤがお気に入りで、指先でくるくる回して遊んでいます。

 

6.お絵かき

クレヨンやペンを持って線が描けるようになると、お絵かきも大好きになり、よく親子で一緒に遊んでいました。

 

アンパンマンのお絵かきボード

スタンプをペタペタ押したり、線をぐしゃぐしゃ描いてみたり。描いた線を消すのもおもしろがってしていました。

大人に絵を描いてもらうのも大好きでした。

 

クレヨン

ベビーコロール

初めてのクレヨンには、ベビーコロールを選びました。
コロンとしたかわいい形をしていて、描くだけでなく積み重ねて遊ぶこともできます。

折れにくく、赤ちゃんでも持ちやすいので、クレヨンデビューにおすすめです。
口に入れても大丈夫な原料でできているので安心です。手が汚れないのもポイント。

娘もすぐ上手に持てるようになり、いろんな色の線を画用紙いっぱいに描いて遊んでいました。

ただ一つ残念なのは、発色が悪いこと。

せっかく描いた線が見えにくいので、上手に線を描けるようになってきたころ別のクレヨンに買い換えました。

 

サクラクレパス 水で落とせるクレヨン

発色がきれいで描きやすいです。

思いっきり描いて画用紙から机にはみ出してしまっても、水でさっと落ちるのも親としてはありがたいポイント。

汚れることを気にせず、のびのびと描かせてあげられます。

 

7.RODY ロディ

知り合いからお下がりでいただいたもの。

まだ一人では遊べなかったので、落ちないように体を支えながらロディをぴょんぴょん弾ませてあげると、娘は大喜びでした。

1歳後半ごろになると一人でまたがって遊べるようになりましたが、一瞬目を離した時に転倒して頭をぶつけたことがありました。

小さいうちは、大人が必ずそばにいて遊ばせないと危ないです。

2歳の今は、自分で上手にぴょんぴょん跳ねて遊んでいます。

 

8.くまのプーさんのすべり台・ブランコ

おじいちゃんおばあちゃんがプレゼントしてくれたもの。うちには置くところがないので、実家に行った時に遊んでいます。

すべり台は2段階に角度を変えられるので、はじめはゆるやかに、上手になって物足りなくなってきたら少し急な角度に変えて遊ばせていました。

ブランコも大好きで、乗せるといつもニコニコ楽しそうでした。

最近、娘は鉄棒が好きになってきたので、ブランコを取り外して鉄棒にして遊んでいます。

ジャングルジムには今のところあまり興味がなさそうですが、これから遊んでくれるようになるのかな?

雨で外に遊びに行けない時など、手軽に体を動かして遊べるのでおすすめです。

 

9.ままごと

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この頃からおままごと大好きになってきた娘。

包丁で野菜を切ったり、ボウルに入れてかき混ぜたり、飽きずに毎日夢中でした。

もともとキッチンに興味津々だった娘は、私が料理しているところも普段から観察していたようです。

見て覚えたことがままごとにも取り入れられていき、成長とともに遊び方がどんどん進化していきました。

最初は100均のままごとセットで遊んでいました。
それからお鍋やフライ返しなど、少しずつ道具を買いそろえ、2歳の誕生日には木製のキッチンや食材をプレゼントしました。

今ではままごとは娘の一番大好きな遊びです。

最近は、10ヶ月の息子もままごとに興味津々のようです。

 

10.メルちゃんのいもうと・ネネちゃんのお人形

現在10ヶ月の息子がまだお腹にいた頃、もうすぐお姉ちゃんになる娘にお人形をプレゼント。
メルちゃんと迷いましたが、寝かせると目を閉じるところが気に入って、ネネちゃんにしました。

娘はネネちゃんにミルクをあげたり、抱っこして歩いたりと、思った以上にかわいがってくれました。

自分もまだまだ赤ちゃんなのに、一生懸命ネネちゃんのお世話をする娘が、とても愛おしくみえました。

髪をつかんでポイっとしたり、たまーに扱いが雑な時もありましたが…。

息子が生まれてからは、弟の頭をなでなでしてくれたりと、すっかりやさしいお姉ちゃんの顔になっていました。

 

まとめ

ここにはあげませんでしたが、0歳ごろお気に入りだったピアノや積み木、ルーピングなども引き続きよく遊んでいました。

紹介した10種類のおもちゃのほとんどは、2歳の今でも大好きでよく遊んでいます。

成長とともに色々遊び方が広がっていきそうなおもちゃばかりなので、今後しばらく活躍してくれそうです。

 

 関連記事

ehonbiyori.hatenablog.jp

 

2歳の娘、英語の歌にハマる。〜楽しく英語に触れられる絵本やおもちゃなど〜

 

英語への興味 

最近、英語の歌やアルファベットに興味を持ち始めた娘。

今まで特に英語の歌を聴かせたりはしていなかったのですが…。

きっかけは、ベネッセから送られてきた『こどもちゃれんじEnglish』の体験版DVDでした。

そこに収録されていた"The Alphabet Song
(ABCのうた)"と"Open Shut Them"という曲に娘はハマり、振り付けと曲を覚えて毎日のように夢中で踊っていました。

そこで、「こんなに好きなら聴かせてみようかな」と英語の童謡がたくさん入っているCDを聴かせてみたのがはじまりでした。

 

頭のいい子が育つ 英語のうた45選

 

もともとは私が好きな"Tomorrow"や"My Favorite Things"など、ミュージカルの曲が色々入っているのに惹かれて、自分用に購入していたものでした。

かわいいイラストの絵本にCDが2枚付いていて、45曲収録されています。

DISC1にはミュージカルや映画などの曲、DISC2には日本語でもなじみのある童謡がたくさん入っています。

アレンジもいい感じで、聴いていて楽しくなる曲ばかりです。

巻末に別冊で歌詞BOOKも付いています。

 

収録曲
【DISC1】
1. Tomorrow
2. Ob-La-Di, Ob-La-Da
3. Do Re Mi
4. The Lion Sleeps Tonight
5. Humpty Dumpty
6. Edelweiss
7. Over the Rainbow
8. Puff, the Magic Dragon
9. Twinkle, Twinkle, Little Star
10. My Favorite Things
11. Singin' in the Rain
12. Take Me Home, Country Road
13. Grandfather's Clock
14. We Are the World
15. We Wish You a Merry Christmas
16. Silent Night

【DISC2】
1. Little Peter Rabbit
2. Who's Afraid of the Big Bad Wolf?
3. Today Is Monday
4. Old MacDonald Had a Farm
5. Under the Spreading Chestnut Tree
6. Row, Row, Row Your Boat
7. Mary Had a Little Lamb
8. London Bridge
9. Yankee Doodle
10. Goin'to the Zoo
11. The Bear
12. The Wheels on the Bus
13. I've Been Working on the Railroad
14. Everyone Is Special
15. The Alphabet
16. BINGO
17. Hello, Hello, What's Your Name?
18. How Do You Do?
19. Good Morning to You
20. Hello Song
21. Sunday, Monday, Tuesday
22. Seven Steps
23. Ten Little Indians
24. Head, Shoulders, Knees and Toes
25. Hokey Pokey
26. Let Us Clap Our Hands, Okay
27. If You're Happy and You Know It
28. The Finger Family
29. Happy Birthday to You

 

娘の反応

娘には童謡がいっぱい入っているDISC2を聴かせています。
主に車でお出かけ中に聴いています。

その時々で娘がすごくハマる曲があり、いったん気に入るとその曲だけを何回も聴きたがります。

少しずつ歌詞も覚えて、CDを聴いていない時でもよく歌うようになりました。

お気に入りの曲もだいぶ増えてきました。

 

娘のお気に入りの曲

・The Alphabet (ABCのうた)
 英語のうたを好きになるきっかけになった
 曲。歌詞を全部覚えて上手に歌えるように
 なりました。

・Seven Steps
 これも「こどもちゃれんじEnglish」の体験版
 に入っていて好きになった曲。
 "seven"の歌詞のところでコチョコチョくすぐ
 りあって遊んでいます。

・Head, Shoulders, Knees and Toes
 曲に合わせて、頭、肩、ひざ…とたたきながら
 楽しそうに歌っています。

・Let Us Clap Our Hands, Okay 
・If You're Happy and You Know It 
 日本でもおなじみの「手をたたきましょう」
 と「幸せならてをたたこう」。
 手をたたいたり、足踏みしたり。元気よく
 踊っています。

・Row, Row, Row Your Boat 
 娘が「めるめるめるめる、もじゆらり〜♪」
 と謎の曲をよく歌っていた時期があり、
  「何を歌ってるんだろう?」と不思議に思って
    いたらこの曲でした。

・Little Peter Rabbit 
 なぜか好きな曲。

・I've Been Working on the Railroad (線路は
 続くよどこまでも)
 最近汽車ブームの娘が今いちばんハマって
 いる曲。

 

 アルファベットのパズル

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"The Alphabet Song(ABCのうた)"がきっかけで、アルファベットにも興味がわいてきた娘。

『英語のうた45選』の絵本ページのアルファベットを指差しながら歌ってみたり、英語やローマ字を見かけると「ABCって書いてある!」と教えてくれるようになりました。

 このタイミングをのがさず、何か楽しくアルファベットが覚えられそうなおもちゃで遊ばせてみよう、と娘の好きなパズルを購入してみました。

 

Hape(ハペ)アルファベットパズル

しっかりとした木製で、カラフルな色がとてもかわいいパズルです。

パズル自体は簡単で、すぐに全部はめられるようになりました。

完成すると、ひとつひとつ指差しながら「A・B・C・D・E・F・G〜♪」と歌をうたって遊んでいます。

まだまだアルファベットの形と音の組み合わせはよく分かっていないようですが、遊びながら少しずつ覚えていってくれそうです。

ピースに厚みがあるので、積み木のように重ねて遊ぶこともできます。

 

まとめ

娘をみていて、子どもって興味を持ったことへのエネルギーや吸収力がすごいなぁとつくづく感じました。

英語に限らず、娘の自主性を大切にしながら、興味や関心をより広げていってあげられるような遊びや関わりができればいいなと思います。

【2歳】仕上げみがきを嫌がる娘に効果的だった歯みがき絵本+お助けアイテム【イヤイヤ期】

 はじめに 

自分で歯みがきをするのは好きだけれど、仕上げみがきを嫌がるようになったイヤイヤ期まっただ中の2歳3ヶ月の娘。

もともと仕上げみがきは好きではなく、ピークは1歳の頃でした。

泣きわめく娘を無理やり磨くのも嫌だったので、歌やおもちゃで気を引いてみたり、なんとか歯みがきタイムを楽しくしようと試行錯誤してきました。

それでもなかなか効果はなく…。

虫歯にはさせたくないので、最後は結局羽交い締めで、なんとか夜だけ仕上げみがきをしていました。

そんな毎日で、親の私も歯みがきの時間が憂鬱になっていました。

そこで頼ったのが、歯みがきの絵本。

絵本好きな娘にはおどろくほど効果を発揮してくれて、とても助けられました。

そんな絵本と、使ってよかったおすすめの歯みがきアイテムの記録です。

 

【1歳】~歯みがき嫌いがピークだった頃のお助け絵本~

1歳の頃、毎日の歯みがきはいやがる娘との格闘でした。

自分で歯みがきを持つのは比較的好きでしたが、仕上げみがきになると全くダメ。

おかあさんといっしょ』の真似をして「はみがき、じょうずかな~♪」と歌うと、少しの間笑顔で口を開けてくれることもありましたが、すぐまたグズりだし…。

毎晩仕上げみがきが終わるとグッタリでした。

親子ともに、歯みがきタイムが苦痛だったのはこの1歳ごろがピークだったと思います。

 

そんな時に出会ったのがノンタンの歯みがき絵本でした。

ノンタン はみがき はーみー

「はみがきはーみー しゅこしゅこしゅっしゅっ」

ノンタンたちがリズムに合わせて楽しそうに歯みがきしています。

真似して歯みがきしているうちに、だんだん娘も嫌がらずに磨かせてくれるようになっていき、歯みがきタイムがすごく楽になりました。

仕上げみがきにも効果はありましたが、何より自分で歯みがきをするのが好きになったようです。

「歯みがき=楽しい」と子どもに思わせてくれた絵本です。

 

【2歳】~再び仕上げみがきを嫌がり始めた娘に効果があった絵本~

イヤイヤ期に突入し、なかなか親の言うことを聞いてくれなくなった2歳の娘。

大人しくさせてくれていた仕上げみがきも、なぜかまた嫌がるようになっていました。

1歳の頃に効果を発揮してくれたノンタンの絵本も、2歳になるとちょっと内容が物足りなくなってきました。

ただ楽しく歯みがきをするだけではなく、

なぜ歯みがきが大切なのかが分かるもの

仕上げみがきに効果がありそうな内容のもの

を探してたどり着いたのが、この絵本です。

ゆっくとすっく しあげにはみがきもういっかい

きちんと仕上げみがきしないと虫歯になる、ということを分かりやすく子どもに伝えてくれます。

イラストがすごくかわいく、ストーリーもおもしろいです。

この本を初めて読んだ後で歯みがきをすると、最後まで大きく口を開けてすんなり磨かせてくれたのでびっくりしました。

今まで「歯みがきしないと、歯が痛くなって大好きなお菓子が食べられなくなるよ」と私が言っても全然効果がなかったのに…。

娘には予想以上に効果抜群で、もっとはやく買っていればよかったと思いました。

娘もこの絵本が気に入り、「はみがきの絵本読んで」と何度も読みたがるようになりました。

「あ、こんなところにいる!」と絵本に出てくるむしばいきんを探して楽しんでいます。

仕上げみがきをしてもらっている様子が描かれているのも、おすすめポイントです。

今では、「お母さんといっしょにむいばいきんをやっつけようね!」と、親子で同じ目標に向かって協力しながら楽しく仕上げみがきをしています。

隅々まで丁寧にみがかせてくれるようになり、歯みがきがずいぶん楽になりました。

 

使ってよかったおすすめの歯みがきグッズ

歯みがき嫌いだった娘に、少しでも楽しく歯みがきしてほしくて試行錯誤する中で出会った、お気に入りの歯みがきグッズを紹介します。

 

1.柄がまがる子ども用歯ブラシ
  【安全対策に】

歯ブラシを持ったまま動き回る娘の安全対策に。

危ないので座ってみがくように注意しても、「歩かなければいいんでしょ」とばかりに、膝立ちですりすり移動してきたりするので、ヒヤヒヤしていました。

ネックの部分が柔らかい素材でできていて、しなやかにまがるので転倒時の危険を軽減してくれます。

 

2.仕上げみがき用歯ブラシ(キャラクター
  物)

歯みがきタイムをちょっとでも楽しくするために、今は娘の好きなアンパンマンの歯ブラシを使っています。

「あー、アンパンマン!」と食いつきはバッチリ。

 

3.歯みがきジェル 【虫歯予防に】

1歳ごろ、虫歯予防のためと、甘い味で娘が歯みがき好きになってくれるかもと期待し使い始めました。

味は、ぶどう、いちご、キシリトールの3種類があり、娘はぶどう味が一番好きです。

2歳の歯科検診時に、歯科衛生士さんが「低濃度のフッ素を毎日使うのは虫歯予防に効果的」とおっしゃっていたので、これからも使い続けていきたいです。

 

4.タブレット 【歯みがき後のお楽しみに】

2歳ごろから歯みがき後のごほうびに導入したタブレット

オレンジ、イチゴ、チョコ味など、味の種類がかなり豊富で、次は何味にしようかなと色々試してみたくなります。

娘も歯みがきの時間が楽しみになった様子で、みがき終わるとすぐ「〇〇味のおかし食べる~!」と言ってきます。

 

これから読んでみたい歯みがき絵本

娘がもう少し大きくなったら読んでみたいのは、かこさとしさんの絵本。

1970年に出版されたロングセラーです。

歯についてより深く知ることができそうです。

はははのはなし

歯が痛くなると、大人だって泣いてしまいます。そんなに痛いなら、いっそ歯なんかければいい?いえいえ、歯がなければごちそうだって食べられません。歯がごちそうをかみきり、すりつぶして、体の中に送ることで、栄養がとれるのです。じゃあどうして虫歯になるのでしょう。虫歯にならないためにはどうしたらいいのでしょう。

歯の役割、虫歯になるメカニズムや歯みがきの大切さを、子どもたちにわかりやすく伝えます。

引用:出版社の内容紹介より

 

まとめ

2歳の今は、なるべく楽しく、娘が自分から歯みがきしたいと思える環境を作ってあげたいと思っています。

乳歯の虫歯は永久歯にも影響するようですし、一人で上手に磨けるようになるまでは、虫歯ゼロを目指してサポートしていきたいです。

子どもたちにも歯みがきの大切さを知ってもらい、しっかりと歯みがきの習慣を身につけて、大人になっても虫歯のない健康な歯を保っていってほしいなと思います。

娘が1歳の頃のお気に入り絵本17冊【1歳向け おすすめ絵本】

現在2歳の娘が1歳頃によく読んでいた絵本の中から、特にお気に入りだったおすすめの絵本をまとめてみました。

親が絵本を選んで読み聞かせていた0歳の頃とはちがい、「よんでよんで」と自分で好きな本を選んで持ってくるようになった1歳代。絵本の好みもはっきりしてきました。

 

1.おやすみなさいおつきさま

夜寝る前に、うさぎの子が部屋の中の物ひとつひとつに「おやすみ」と言っていくお話。

夜が更けていくにつれて、少しずつ変化していく部屋の様子が、細かく描かれています。

娘はこの絵本が大好きで、おやすみ前の絵本タイムには毎晩必ず持ってきていました。

ちいさなネズミさんを探すのもお気に入りでした。

 

2.おしくら・まんじゅう

一時期、毎晩寝る前に持って来ていたお気に入り。

赤と白のおまんじゅうが、こんにゃく、納豆、ゆうれい…色々なものとおしくらまんじゅうすると…?

リズミカルで、読んでいて楽しい絵本。

「おしくらまんじゅう♪」の後に続く擬音や、押された登場人物たちのリアクションがおもしろく、娘も大よろこびでした。

 

3.しろくまちゃんのほっとけーき

0歳の頃から好きだったこの絵本は、1歳になってもやっぱりお気に入り。

一時期、寝る前の絵本タイムに毎晩持ってきていました。この絵本と『おやすみなさいおつきさま』『おしくら・まんじゅう』が毎晩お決まりの3点セットでした。

 

4.ノラネコぐんだん パンこうじょう

たまたま行った書店で開催されていた、読み聞かせ会で出会った絵本。

ノラネコぐんだんが、なんともいえない良い味出してます。パンもすごくおいしそう。

ストーリーもおもしろいのですが、細かいところまで丁寧に描きこまれた絵が、見ていてワクワクします。

大人の私もすっかりハマってしまいました。

娘も「これは?これは?」と気になるものを一つ一つ指差しては質問責め。

親子そろって大好きな絵本です。

のらねこぐんだんシリーズ、ちょっとずつ集めていきたいです。

 

5.はなび ドーン

1歳8か月の夏、人生2度目の打ち上げ花火に、おびえながらも眠気に勝てず寝てしまった娘。

そんな娘に花火の楽しさ・美しさを少しでも伝えたいと思い、選んだ絵本でした。

絵本の中の花火は気に入ってくれたようで、何度も何度も読みたがる、お気に入りの一冊になりました。

「ドーン!」「パパパパーン!」と言いながら、一人でもよく読んでいました。

来年の花火ではどんな反応をしてくれるのか、今から楽しみです。

 

6.わたしのワンピース

私が子どもの頃大好きだった絵本で、実家に大切にとってありました。

うさぎさんが作ったまっしろなワンピース。

うさぎさんが着て歩いていると、ワンピースはお花もよう、草の実もよう…と、風景に合わせて色々なもように変わっていきます。

次はどんなもようになるのかな?とページをめくるのが楽しくなる、夢のあるおはなしです。

娘もすぐにこの絵本が気に入って、実家に行く度おじいちゃんおばあちゃんに読んでもらっていました。

女の子のおしゃれ心をくすぐる、かわいい絵本です。

 

7. だいすき ぎゅっ ぎゅっ

おばあちゃんにもらった絵本。実家に置いてあるので、遊びに行くたび読んでいました。

絵本に合わせて「だいすきぎゅっぎゅっ」と、子どもと自然にスキンシップが楽しめます。

娘は本の中に出てくる時計を探すのもお気に入りでした。

 

8.もこもこもこ

大人にはよくわからない、抽象的でなんだかシュールな絵本ですが、娘は大好き。

「ふんわふんわふんわ」というところで声を上げて笑ったり、絵本の中のことばを真似して言ってみたり。

1日に10回以上読まされた日もありました。

0歳の頃お気に入りだった『ごぶごぶ ごぼごぼ』もそうでしたが、赤ちゃんってこういう絵本好きですね〜。

 

9.はらぺこあおむし

私が子どもの頃好きだった絵本。学生の頃ふと読みたくなって購入し、実家に置いてありました。

娘は一番最初のたまごのページと、お菓子や食べ物がいっぱいのページ、最後の大きなちょうちょのページがお気に入り。

食べものをひとつひとつ指差して、「これは?これは?」と名前を教えてほしがっていました。

2歳の今もよく読んでいます。

 

10. くつやさんと10にんのこびと

グリム童話の有名なお話をもとに描かれた、心温まる絵本。

こびとたちが、いつも優しくしてくれる靴屋のおじいさんとおばあさんのために、夜中にこっそり靴を作って恩返しをするお話です。

文字が多めなので、1歳の娘にはまだ内容はよく分かっていなかったと思いますが、たまたま実家に置いてあるのを見つけた娘は、なぜかこの絵本がお気に入りに。

行く度におじいちゃんおばあちゃんに読んでとリクエストしていました。

 

11. たまごのあかちゃん

「たまごの中にかくれんぼしてる赤ちゃんはだあれ?」

たまごの中から、いろいろなどうぶつの赤ちゃんが出てきます。

娘はどうぶつの赤ちゃんの絵を「よちよち」となでたり、絵本のせりふに合わせて「出ておいでよ〜!」と声を出して楽しんでいました。

 

12. あっぷっぷ

「だーるまさん、だーるまさん、にーらめっこしましょ…」

おなじみの歌に合わせて歌いながら、「あっぷっぷ!」で娘も大笑い。一緒にあっぷっぷと言いながら、ほっぺたをふくらませていました。

親子で楽しく笑って遊べます。

 

13. おべんとう

おべんとうばこに、ごはんや玉子焼き、ウインナーなど、色々なおかずが詰められていく様子が描かれていて、とってもおいしそうな絵本です。

娘はタコさんウインナーを焼いているページが一番お気に入り。

絵本に出てくるフレーズもすっかり覚えてしまい、「じゅうじゅうぷりぷり、ウインナー!」と絵本を読んでいない時にも楽しそうに言っていました。

同じ作者の『サンドイッチ サンドイッチ』もお気に入りで、よく読みました。

 

14. ぐりとぐら

私が子どもの頃、母がよく読み聞かせてくれた「ぐりとぐら」。絵本に出てくるカステラがとってもおいしそうで、大好きなお話でした。

1歳にはちょっとお話が長めですが、娘は最後まで飽きずに聞いてくれていました。

絵本に出てくる大きなたまごが、たまご好きの娘の心にヒットしたようです。

何度も読んでと持ってくる、お気に入りの絵本になりました。2歳の今もよく読んでいます。

 

15.  パンツのはきかた

ぶたさんが、「パンツはね〜、はじめに片足入れるでしょ〜」とパンツのはきかたを教えてくれる絵本です。

最後のページには譜面が載っているので、いつもその曲に合わせて歌いながら読んでいました。

娘もところどころ覚えて、ズボンをはく時によく歌っていました。特に最後の「うらがえし〜」のところがお気に入りでした。

絵本を読んでいない時でも、不思議と口ずさんでしまう、なんだかクセになる曲です。

YouTubeでも聴けるので、興味のある方はぜひ聴いてみてくださいね。

 

16. おひさまライオン

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私が子どもの頃のお気に入りだったこの絵本。

ももんちゃんシリーズの作者、とよたかずひこさんの1984年の作品ですが、現在は絶版になっているようです。

娘はライオンさんの「これっぽっちかい?」というセリフが気に入って、よく真似していました。

 

17. きょうの おやつは

鏡を使ったしかけ絵本。ホットケーキを作る様子がすごく立体的に見えて、初めて読んだ時は感動しました。

一緒にホットケーキ作りをしているような気分になれます。

娘もこの絵本が大好きで、よく読んでと持ってきていました。猫が出てくるページが特にお気に入りでした。

大人が読んでも楽しい絵本です。

 

0歳の頃からお気に入りの絵本たち

1歳を過ぎて新しく読みはじめた絵本を中心に紹介してみましたが、0歳の頃好きだった絵本もやっぱり大好きで、よく読んでいました。

おつきさまこんばんは

だるまさんシリーズ

くっついた

きんぎょが にげた

すりすり ももんちゃん

どんどこ ももんちゃん

ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ

がたん ごとん がたん ごとん

くだもの

ごぶごぶ ごぼごぼ

くだものさんやさいさん              など。

 

まとめ

0歳の頃に比べると、1歳代ではストーリーのある絵本を好むようになってきました。

成長につれて絵本の好みも少しずつ変わっていくのでおもしろいですね。

 

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娘が0歳の頃のお気に入りおもちゃ まとめ【おすすめ】

現在9か月の息子の相手をしながら、娘が0歳の頃はどんなおもちゃで遊んでいたかな、とふと思ったので、記憶をたどりながら整理してみました。

その中から、特によく遊んでいたおすすめのおもちゃを紹介します。

 

1. ガラガラ

娘の初めてのおもちゃはガラガラでした。

お祝いでいただいたり、自分で購入したりで色々持っていました。

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アンパンマン はじめてラトル

娘は、アンパンマンのガラガラが一番お気に入りでした。布製で軽いので握りやすかったようです。

よく遊ぶので糸がほつれてボロボロになり、修理しながら使っていました。

 

コンビ はじめてフリフリ

生後1か月の頃、初めてのクリスマスプレゼントとして購入したもの。

腕にはめるタイプなので、まだ物が持てない赤ちゃんでも使えてよかったです。 

 

ミキハウス くまちゃんのラトル

お祝いにいただいたくまさんのガラガラ。

かわいくて気に入っていたのですが、低月齢の赤ちゃんには重くて持ちにくかったようで、出番は少なめでした。

 

2. オーボール

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定番のオーボール。

低月齢の赤ちゃんでも持ちやすいです。娘は3か月ごろから上手に持てるようになりました。

口に入れて舐めてみたり、じーっと眺めたり、振って音を鳴らしてみたりと、お気に入りでよく遊んでいました。2歳の今も、転がしたり投げたりして時々遊んでいます。

柔らかめの素材なので、落として顔に当たったりしてもあまり痛くなさそうなので安心です。

種類が豊富で、ボールの形だけでなく色々なタイプのものが出ています。

 

息子にも、クリスマスに車型のオーボールをプレゼント。最近よく遊んでくれるようになってきました。

 

3. 歯がため

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Sassy バンブル・バイツ

Sassyの歯がためは、かわいいハチさんに一目惚れして購入。

赤ちゃんには少し重たいですが、4か月ごろには上手に持てるようになりました。

なんでもガジガジ噛むのが好きだった娘には大ヒットで、1歳過ぎまで大活躍でした。

 

息子には新しくこちらの2つを購入。 あまり口に物を入れない子なので、娘の時にくらべると食いつきは良くなかったです…。

 

4. ガサガサ音の鳴るおもちゃ

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赤ちゃんって、ビニール袋などのようなガサガサ音がするものが大好きですよね。

娘もこの音が大好きで、ぐずってなかなか泣きやまない時などに渡すと、ピタッと泣き止んでしばらく遊んでくれていたのですごく重宝しました。

かさばらないのでお出かけの時にも便利でした。

 

5. プーさんのメリー

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おばあちゃんがプレゼントしてくれたメリー。

6通りの使い方ができる、優れものです。

娘が生まれたばかりの頃はベッドメリーとして、寝かしつけの時に曲を流したりしていました。

少し大きくなるとベビージムに組み替えて、ぶら下がっているおもちゃを触ったりして遊んでいました。

かまり立ちの頃は、自分でボタンを押して音楽を流しては、体を左右に揺すって楽しそうにリズムに乗っていました。

今も息子のオムツ替えにつかまり立ちにと、大活躍中です。

 

6. 起き上がりこぼし

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私が赤ちゃんの頃に使っていたものを、おばあちゃんが出してきてくれました。

レトロ感漂うクマさん(?)の起き上がりこぼし。

Combiから発売されていたもののようです。

倒すと音が鳴って、何度も何度も起き上がってくるのがおもしろいらしく、よく遊んでいました。

何でも噛むのが好きな娘は、耳や鼻をよくかじっていました。

デザインはだいぶ変わっていますが、今でも同じような物が販売されているようです。

 

7. ルーピング

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出産祝いに頂いたもの。

生後6〜7か月ごろ、お座りができるようになってから遊ぶようになりました。

娘は、カラフルな木の玉を舐めたり、動かしたり、指先でくるくる回してみたりして遊んでいました。

色を覚えたり数を数えたり、発想次第で自由に色々な遊び方ができそうなおもちゃです。

 

8. ぬいぐるみ

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くまのがっこう ジャッキーのぬいぐるみ

初めてのぬいぐるみは、くまのがっこうのジャッキーでした。

0歳の頃はよく口に入れるので、すぐよだれでビショビショになっていました。

2歳の今は、一緒に布団で寝たり、「よしよし」とお世話をして遊んでいます。

 

その後、ワンワンとアンパンマンも仲間入り。

アンパンマンのぬいぐるみは、おもちゃ屋さんで初めて娘が自分から欲しがったおもちゃでした。
小さな娘が大きなアンパンマンを抱えて持ってくるかわいさに負けて購入。

 

9. コップがさね

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よく行く子育て支援センターに置いてあり、娘より少し大きい子たちが楽しそうに遊んでいるのをみて購入したおもちゃ。

0歳の頃は、両手に持ってカチカチ鳴らしたり、私が積み上げたのを倒すのが楽しいらしく、何度も繰り返して楽しそうに笑っていました。

お風呂にも持って入ったり、本当によく遊んだおもちゃです。

2歳の今でも、重ねたり積み上げたりして遊んでいます。息子もお気に入りで、このおもちゃが出してあるのを見つけると、高速ハイハイでやってきます。

物の大きさの違いや、色も覚えられるし、シンプルだけど長く遊べんでくれそうです。

 

10. 楽器のおもちゃ

0歳の頃、とにかく音のなるものや音楽が大好きだった娘。

もっともっと音楽が好きになってくれたらいいなと思い、楽器などのおもちゃもよく遊ばせていました。

ラッパ

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初めて遊んだ楽器は、ラッパのおもちゃ。

最初の頃は吹くと音が出ることが理解できないようでしたが、8〜9か月ごろには音が出せるようになっていたと思います。

一度コツをつかむと楽しくなってきたらしく、しょっちゅう吹いていました。

遊んだ期間は短かったですが、一時期はよくハマっていました。

 

ミニピアノ

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出産前から、子どもが生まれたら絶対ほしいと思っていたミニピアノ。

生後6か月の頃奮発して購入しました。

お座りができるようになってからは、よく鍵盤を叩いて音が鳴るのを楽しんでいました。音楽好きな娘は、今もよく遊んでいます。

まだ曲は弾けませんが、これから弾けるようになってくれるといいなと楽しみにしています。

息子も気になるらしく、よく鍵盤をたたいて遊んでいます。

これからも長く遊んでもらいたいです。

 

たいこ

たいこのおもちゃはおばあちゃんが実家用に買ってくれたもの。実家に帰った時に遊んでいます。

バチを持たせるのは0歳児には危ないので、手でたたいて遊んでいました。

音は小さめですが、なかなか本格的な和太鼓の音がするので気に入っています。

本物の皮が張ってあるので、その日の湿度などによって全然響きが違います。

2歳の今は、バチを使って上手にたたけるようになり、娘もかなりお気に入りです。
たたく姿もたいぶサマになってきました。

 

11.積み木

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オークヴィレッジ 寄木の積木

ヒノキやサクラ、ブナ、カエデなど、10種類以上の無垢材で作られた積み木です。

ひとつひとつ、木の種類によって色合いや質感、硬さなどが違っているところが気に入って購入。

娘が0歳の頃は、カチカチ音を鳴らしたり、口に入れて感触を確かめたりして遊んでいました。
最近は、「おうちつくる〜」と色々作って遊んでいます。

息子も積み木は大好きで、自分で棚から引っ張り出してはカチカチ音を鳴らして楽しんでいます。

 

あいうえおつみき

あいうえおつみきは頂き物。

こちらはまだあまり遊んでいませんが、これから活躍してくれるといいなと思っています。

最近、自分の名前のひらがなが分かるようになりました。

 

エド・インター 音いっぱいつみき

実家にはエド・インターの音が鳴る積み木が置いてあります。

子どもたちはこのつみきが大好き。見た目もかわいく、色々な音が鳴るのでおもしろいようです。

子どもの創造力を広げてくれそうな積み木。

これからもいっぱい遊んでほしいです。

 

まとめ

振り返ってみると、短期間しか遊ばなかったものもありますが、どのおもちゃもよく活躍してくれたものばかり。

今は0歳の息子が遊んでくれています。

積み木や楽器など、自由な発想で色々な遊び方ができるおもちゃは、これからも長く活躍していってくれそうで、買ってよかったなと思います。

ほんの数年前のことですが、遊びの記録を通して娘の成長を懐かしく振り返ることができ、記事を書くのが楽しかったです。

近いうちにまた、1歳ごろに遊んだおもちゃや絵本もまとめてみようと思います。

 

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