娘が0歳の頃のお気に入りおもちゃ まとめ【おすすめ】
現在9か月の息子の相手をしながら、娘が0歳の頃はどんなおもちゃで遊んでいたかな、とふと思ったので、記憶をたどりながら整理してみました。
その中から、特によく遊んでいたおすすめのおもちゃを紹介します。
1. ガラガラ
娘の初めてのおもちゃはガラガラでした。
お祝いでいただいたり、自分で購入したりで色々持っていました。
アンパンマン はじめてラトル
娘は、アンパンマンのガラガラが一番お気に入りでした。布製で軽いので握りやすかったようです。
よく遊ぶので糸がほつれてボロボロになり、修理しながら使っていました。
コンビ はじめてフリフリ
生後1か月の頃、初めてのクリスマスプレゼントとして購入したもの。
腕にはめるタイプなので、まだ物が持てない赤ちゃんでも使えてよかったです。
ミキハウス くまちゃんのラトル
お祝いにいただいたくまさんのガラガラ。
かわいくて気に入っていたのですが、低月齢の赤ちゃんには重くて持ちにくかったようで、出番は少なめでした。
2. オーボール
定番のオーボール。
低月齢の赤ちゃんでも持ちやすいです。娘は3か月ごろから上手に持てるようになりました。
口に入れて舐めてみたり、じーっと眺めたり、振って音を鳴らしてみたりと、お気に入りでよく遊んでいました。2歳の今も、転がしたり投げたりして時々遊んでいます。
柔らかめの素材なので、落として顔に当たったりしてもあまり痛くなさそうなので安心です。
種類が豊富で、ボールの形だけでなく色々なタイプのものが出ています。
息子にも、クリスマスに車型のオーボールをプレゼント。最近よく遊んでくれるようになってきました。
3. 歯がため
Sassy バンブル・バイツ
Sassyの歯がためは、かわいいハチさんに一目惚れして購入。
赤ちゃんには少し重たいですが、4か月ごろには上手に持てるようになりました。
なんでもガジガジ噛むのが好きだった娘には大ヒットで、1歳過ぎまで大活躍でした。
息子には新しくこちらの2つを購入。 あまり口に物を入れない子なので、娘の時にくらべると食いつきは良くなかったです…。
4. ガサガサ音の鳴るおもちゃ
赤ちゃんって、ビニール袋などのようなガサガサ音がするものが大好きですよね。
娘もこの音が大好きで、ぐずってなかなか泣きやまない時などに渡すと、ピタッと泣き止んでしばらく遊んでくれていたのですごく重宝しました。
かさばらないのでお出かけの時にも便利でした。
5. プーさんのメリー
おばあちゃんがプレゼントしてくれたメリー。
6通りの使い方ができる、優れものです。
娘が生まれたばかりの頃はベッドメリーとして、寝かしつけの時に曲を流したりしていました。
少し大きくなるとベビージムに組み替えて、ぶら下がっているおもちゃを触ったりして遊んでいました。
つかまり立ちの頃は、自分でボタンを押して音楽を流しては、体を左右に揺すって楽しそうにリズムに乗っていました。
今も息子のオムツ替えにつかまり立ちにと、大活躍中です。
6. 起き上がりこぼし
私が赤ちゃんの頃に使っていたものを、おばあちゃんが出してきてくれました。
レトロ感漂うクマさん(?)の起き上がりこぼし。
Combiから発売されていたもののようです。
倒すと音が鳴って、何度も何度も起き上がってくるのがおもしろいらしく、よく遊んでいました。
何でも噛むのが好きな娘は、耳や鼻をよくかじっていました。
デザインはだいぶ変わっていますが、今でも同じような物が販売されているようです。
7. ルーピング
出産祝いに頂いたもの。
生後6〜7か月ごろ、お座りができるようになってから遊ぶようになりました。
娘は、カラフルな木の玉を舐めたり、動かしたり、指先でくるくる回してみたりして遊んでいました。
色を覚えたり数を数えたり、発想次第で自由に色々な遊び方ができそうなおもちゃです。
8. ぬいぐるみ
くまのがっこう ジャッキーのぬいぐるみ
初めてのぬいぐるみは、くまのがっこうのジャッキーでした。
0歳の頃はよく口に入れるので、すぐよだれでビショビショになっていました。
2歳の今は、一緒に布団で寝たり、「よしよし」とお世話をして遊んでいます。
その後、ワンワンとアンパンマンも仲間入り。
アンパンマンのぬいぐるみは、おもちゃ屋さんで初めて娘が自分から欲しがったおもちゃでした。
小さな娘が大きなアンパンマンを抱えて持ってくるかわいさに負けて購入。
9. コップがさね
よく行く子育て支援センターに置いてあり、娘より少し大きい子たちが楽しそうに遊んでいるのをみて購入したおもちゃ。
0歳の頃は、両手に持ってカチカチ鳴らしたり、私が積み上げたのを倒すのが楽しいらしく、何度も繰り返して楽しそうに笑っていました。
お風呂にも持って入ったり、本当によく遊んだおもちゃです。
2歳の今でも、重ねたり積み上げたりして遊んでいます。息子もお気に入りで、このおもちゃが出してあるのを見つけると、高速ハイハイでやってきます。
物の大きさの違いや、色も覚えられるし、シンプルだけど長く遊べんでくれそうです。
10. 楽器のおもちゃ
0歳の頃、とにかく音のなるものや音楽が大好きだった娘。
もっともっと音楽が好きになってくれたらいいなと思い、楽器などのおもちゃもよく遊ばせていました。
ラッパ
初めて遊んだ楽器は、ラッパのおもちゃ。
最初の頃は吹くと音が出ることが理解できないようでしたが、8〜9か月ごろには音が出せるようになっていたと思います。
一度コツをつかむと楽しくなってきたらしく、しょっちゅう吹いていました。
遊んだ期間は短かったですが、一時期はよくハマっていました。
ミニピアノ
出産前から、子どもが生まれたら絶対ほしいと思っていたミニピアノ。
生後6か月の頃奮発して購入しました。
お座りができるようになってからは、よく鍵盤を叩いて音が鳴るのを楽しんでいました。音楽好きな娘は、今もよく遊んでいます。
まだ曲は弾けませんが、これから弾けるようになってくれるといいなと楽しみにしています。
息子も気になるらしく、よく鍵盤をたたいて遊んでいます。
これからも長く遊んでもらいたいです。
たいこ
たいこのおもちゃはおばあちゃんが実家用に買ってくれたもの。実家に帰った時に遊んでいます。
バチを持たせるのは0歳児には危ないので、手でたたいて遊んでいました。
音は小さめですが、なかなか本格的な和太鼓の音がするので気に入っています。
本物の皮が張ってあるので、その日の湿度などによって全然響きが違います。
2歳の今は、バチを使って上手にたたけるようになり、娘もかなりお気に入りです。
たたく姿もたいぶサマになってきました。
11.積み木
オークヴィレッジ 寄木の積木
ヒノキやサクラ、ブナ、カエデなど、10種類以上の無垢材で作られた積み木です。
ひとつひとつ、木の種類によって色合いや質感、硬さなどが違っているところが気に入って購入。
娘が0歳の頃は、カチカチ音を鳴らしたり、口に入れて感触を確かめたりして遊んでいました。
最近は、「おうちつくる〜」と色々作って遊んでいます。
息子も積み木は大好きで、自分で棚から引っ張り出してはカチカチ音を鳴らして楽しんでいます。
あいうえおつみき
あいうえおつみきは頂き物。
こちらはまだあまり遊んでいませんが、これから活躍してくれるといいなと思っています。
最近、自分の名前のひらがなが分かるようになりました。
エド・インター 音いっぱいつみき
実家にはエド・インターの音が鳴る積み木が置いてあります。
子どもたちはこのつみきが大好き。見た目もかわいく、色々な音が鳴るのでおもしろいようです。
子どもの創造力を広げてくれそうな積み木。
これからもいっぱい遊んでほしいです。
まとめ
振り返ってみると、短期間しか遊ばなかったものもありますが、どのおもちゃもよく活躍してくれたものばかり。
今は0歳の息子が遊んでくれています。
積み木や楽器など、自由な発想で色々な遊び方ができるおもちゃは、これからも長く活躍していってくれそうで、買ってよかったなと思います。
ほんの数年前のことですが、遊びの記録を通して娘の成長を懐かしく振り返ることができ、記事を書くのが楽しかったです。
近いうちにまた、1歳ごろに遊んだおもちゃや絵本もまとめてみようと思います。
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