えほん日和

2歳と0歳の子どもたちと過ごす日々。お気に入りの絵本やあそびの記録。

娘が1歳の頃のお気に入り絵本17冊【1歳向け おすすめ絵本】

現在2歳の娘が1歳頃によく読んでいた絵本の中から、特にお気に入りだったおすすめの絵本をまとめてみました。

親が絵本を選んで読み聞かせていた0歳の頃とはちがい、「よんでよんで」と自分で好きな本を選んで持ってくるようになった1歳代。絵本の好みもはっきりしてきました。

 

1.おやすみなさいおつきさま

夜寝る前に、うさぎの子が部屋の中の物ひとつひとつに「おやすみ」と言っていくお話。

夜が更けていくにつれて、少しずつ変化していく部屋の様子が、細かく描かれています。

娘はこの絵本が大好きで、おやすみ前の絵本タイムには毎晩必ず持ってきていました。

ちいさなネズミさんを探すのもお気に入りでした。

 

2.おしくら・まんじゅう

一時期、毎晩寝る前に持って来ていたお気に入り。

赤と白のおまんじゅうが、こんにゃく、納豆、ゆうれい…色々なものとおしくらまんじゅうすると…?

リズミカルで、読んでいて楽しい絵本。

「おしくらまんじゅう♪」の後に続く擬音や、押された登場人物たちのリアクションがおもしろく、娘も大よろこびでした。

 

3.しろくまちゃんのほっとけーき

0歳の頃から好きだったこの絵本は、1歳になってもやっぱりお気に入り。

一時期、寝る前の絵本タイムに毎晩持ってきていました。この絵本と『おやすみなさいおつきさま』『おしくら・まんじゅう』が毎晩お決まりの3点セットでした。

 

4.ノラネコぐんだん パンこうじょう

たまたま行った書店で開催されていた、読み聞かせ会で出会った絵本。

ノラネコぐんだんが、なんともいえない良い味出してます。パンもすごくおいしそう。

ストーリーもおもしろいのですが、細かいところまで丁寧に描きこまれた絵が、見ていてワクワクします。

大人の私もすっかりハマってしまいました。

娘も「これは?これは?」と気になるものを一つ一つ指差しては質問責め。

親子そろって大好きな絵本です。

のらねこぐんだんシリーズ、ちょっとずつ集めていきたいです。

 

5.はなび ドーン

1歳8か月の夏、人生2度目の打ち上げ花火に、おびえながらも眠気に勝てず寝てしまった娘。

そんな娘に花火の楽しさ・美しさを少しでも伝えたいと思い、選んだ絵本でした。

絵本の中の花火は気に入ってくれたようで、何度も何度も読みたがる、お気に入りの一冊になりました。

「ドーン!」「パパパパーン!」と言いながら、一人でもよく読んでいました。

来年の花火ではどんな反応をしてくれるのか、今から楽しみです。

 

6.わたしのワンピース

私が子どもの頃大好きだった絵本で、実家に大切にとってありました。

うさぎさんが作ったまっしろなワンピース。

うさぎさんが着て歩いていると、ワンピースはお花もよう、草の実もよう…と、風景に合わせて色々なもように変わっていきます。

次はどんなもようになるのかな?とページをめくるのが楽しくなる、夢のあるおはなしです。

娘もすぐにこの絵本が気に入って、実家に行く度おじいちゃんおばあちゃんに読んでもらっていました。

女の子のおしゃれ心をくすぐる、かわいい絵本です。

 

7. だいすき ぎゅっ ぎゅっ

おばあちゃんにもらった絵本。実家に置いてあるので、遊びに行くたび読んでいました。

絵本に合わせて「だいすきぎゅっぎゅっ」と、子どもと自然にスキンシップが楽しめます。

娘は本の中に出てくる時計を探すのもお気に入りでした。

 

8.もこもこもこ

大人にはよくわからない、抽象的でなんだかシュールな絵本ですが、娘は大好き。

「ふんわふんわふんわ」というところで声を上げて笑ったり、絵本の中のことばを真似して言ってみたり。

1日に10回以上読まされた日もありました。

0歳の頃お気に入りだった『ごぶごぶ ごぼごぼ』もそうでしたが、赤ちゃんってこういう絵本好きですね〜。

 

9.はらぺこあおむし

私が子どもの頃好きだった絵本。学生の頃ふと読みたくなって購入し、実家に置いてありました。

娘は一番最初のたまごのページと、お菓子や食べ物がいっぱいのページ、最後の大きなちょうちょのページがお気に入り。

食べものをひとつひとつ指差して、「これは?これは?」と名前を教えてほしがっていました。

2歳の今もよく読んでいます。

 

10. くつやさんと10にんのこびと

グリム童話の有名なお話をもとに描かれた、心温まる絵本。

こびとたちが、いつも優しくしてくれる靴屋のおじいさんとおばあさんのために、夜中にこっそり靴を作って恩返しをするお話です。

文字が多めなので、1歳の娘にはまだ内容はよく分かっていなかったと思いますが、たまたま実家に置いてあるのを見つけた娘は、なぜかこの絵本がお気に入りに。

行く度におじいちゃんおばあちゃんに読んでとリクエストしていました。

 

11. たまごのあかちゃん

「たまごの中にかくれんぼしてる赤ちゃんはだあれ?」

たまごの中から、いろいろなどうぶつの赤ちゃんが出てきます。

娘はどうぶつの赤ちゃんの絵を「よちよち」となでたり、絵本のせりふに合わせて「出ておいでよ〜!」と声を出して楽しんでいました。

 

12. あっぷっぷ

「だーるまさん、だーるまさん、にーらめっこしましょ…」

おなじみの歌に合わせて歌いながら、「あっぷっぷ!」で娘も大笑い。一緒にあっぷっぷと言いながら、ほっぺたをふくらませていました。

親子で楽しく笑って遊べます。

 

13. おべんとう

おべんとうばこに、ごはんや玉子焼き、ウインナーなど、色々なおかずが詰められていく様子が描かれていて、とってもおいしそうな絵本です。

娘はタコさんウインナーを焼いているページが一番お気に入り。

絵本に出てくるフレーズもすっかり覚えてしまい、「じゅうじゅうぷりぷり、ウインナー!」と絵本を読んでいない時にも楽しそうに言っていました。

同じ作者の『サンドイッチ サンドイッチ』もお気に入りで、よく読みました。

 

14. ぐりとぐら

私が子どもの頃、母がよく読み聞かせてくれた「ぐりとぐら」。絵本に出てくるカステラがとってもおいしそうで、大好きなお話でした。

1歳にはちょっとお話が長めですが、娘は最後まで飽きずに聞いてくれていました。

絵本に出てくる大きなたまごが、たまご好きの娘の心にヒットしたようです。

何度も読んでと持ってくる、お気に入りの絵本になりました。2歳の今もよく読んでいます。

 

15.  パンツのはきかた

ぶたさんが、「パンツはね〜、はじめに片足入れるでしょ〜」とパンツのはきかたを教えてくれる絵本です。

最後のページには譜面が載っているので、いつもその曲に合わせて歌いながら読んでいました。

娘もところどころ覚えて、ズボンをはく時によく歌っていました。特に最後の「うらがえし〜」のところがお気に入りでした。

絵本を読んでいない時でも、不思議と口ずさんでしまう、なんだかクセになる曲です。

YouTubeでも聴けるので、興味のある方はぜひ聴いてみてくださいね。

 

16. おひさまライオン

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私が子どもの頃のお気に入りだったこの絵本。

ももんちゃんシリーズの作者、とよたかずひこさんの1984年の作品ですが、現在は絶版になっているようです。

娘はライオンさんの「これっぽっちかい?」というセリフが気に入って、よく真似していました。

 

17. きょうの おやつは

鏡を使ったしかけ絵本。ホットケーキを作る様子がすごく立体的に見えて、初めて読んだ時は感動しました。

一緒にホットケーキ作りをしているような気分になれます。

娘もこの絵本が大好きで、よく読んでと持ってきていました。猫が出てくるページが特にお気に入りでした。

大人が読んでも楽しい絵本です。

 

0歳の頃からお気に入りの絵本たち

1歳を過ぎて新しく読みはじめた絵本を中心に紹介してみましたが、0歳の頃好きだった絵本もやっぱり大好きで、よく読んでいました。

おつきさまこんばんは

だるまさんシリーズ

くっついた

きんぎょが にげた

すりすり ももんちゃん

どんどこ ももんちゃん

ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ

がたん ごとん がたん ごとん

くだもの

ごぶごぶ ごぼごぼ

くだものさんやさいさん              など。

 

まとめ

0歳の頃に比べると、1歳代ではストーリーのある絵本を好むようになってきました。

成長につれて絵本の好みも少しずつ変わっていくのでおもしろいですね。

 

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娘が0歳の頃のお気に入りおもちゃ まとめ【おすすめ】

現在9か月の息子の相手をしながら、娘が0歳の頃はどんなおもちゃで遊んでいたかな、とふと思ったので、記憶をたどりながら整理してみました。

その中から、特によく遊んでいたおすすめのおもちゃを紹介します。

 

1. ガラガラ

娘の初めてのおもちゃはガラガラでした。

お祝いでいただいたり、自分で購入したりで色々持っていました。

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アンパンマン はじめてラトル

娘は、アンパンマンのガラガラが一番お気に入りでした。布製で軽いので握りやすかったようです。

よく遊ぶので糸がほつれてボロボロになり、修理しながら使っていました。

 

コンビ はじめてフリフリ

生後1か月の頃、初めてのクリスマスプレゼントとして購入したもの。

腕にはめるタイプなので、まだ物が持てない赤ちゃんでも使えてよかったです。 

 

ミキハウス くまちゃんのラトル

お祝いにいただいたくまさんのガラガラ。

かわいくて気に入っていたのですが、低月齢の赤ちゃんには重くて持ちにくかったようで、出番は少なめでした。

 

2. オーボール

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定番のオーボール。

低月齢の赤ちゃんでも持ちやすいです。娘は3か月ごろから上手に持てるようになりました。

口に入れて舐めてみたり、じーっと眺めたり、振って音を鳴らしてみたりと、お気に入りでよく遊んでいました。2歳の今も、転がしたり投げたりして時々遊んでいます。

柔らかめの素材なので、落として顔に当たったりしてもあまり痛くなさそうなので安心です。

種類が豊富で、ボールの形だけでなく色々なタイプのものが出ています。

 

息子にも、クリスマスに車型のオーボールをプレゼント。最近よく遊んでくれるようになってきました。

 

3. 歯がため

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Sassy バンブル・バイツ

Sassyの歯がためは、かわいいハチさんに一目惚れして購入。

赤ちゃんには少し重たいですが、4か月ごろには上手に持てるようになりました。

なんでもガジガジ噛むのが好きだった娘には大ヒットで、1歳過ぎまで大活躍でした。

 

息子には新しくこちらの2つを購入。 あまり口に物を入れない子なので、娘の時にくらべると食いつきは良くなかったです…。

 

4. ガサガサ音の鳴るおもちゃ

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赤ちゃんって、ビニール袋などのようなガサガサ音がするものが大好きですよね。

娘もこの音が大好きで、ぐずってなかなか泣きやまない時などに渡すと、ピタッと泣き止んでしばらく遊んでくれていたのですごく重宝しました。

かさばらないのでお出かけの時にも便利でした。

 

5. プーさんのメリー

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おばあちゃんがプレゼントしてくれたメリー。

6通りの使い方ができる、優れものです。

娘が生まれたばかりの頃はベッドメリーとして、寝かしつけの時に曲を流したりしていました。

少し大きくなるとベビージムに組み替えて、ぶら下がっているおもちゃを触ったりして遊んでいました。

かまり立ちの頃は、自分でボタンを押して音楽を流しては、体を左右に揺すって楽しそうにリズムに乗っていました。

今も息子のオムツ替えにつかまり立ちにと、大活躍中です。

 

6. 起き上がりこぼし

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私が赤ちゃんの頃に使っていたものを、おばあちゃんが出してきてくれました。

レトロ感漂うクマさん(?)の起き上がりこぼし。

Combiから発売されていたもののようです。

倒すと音が鳴って、何度も何度も起き上がってくるのがおもしろいらしく、よく遊んでいました。

何でも噛むのが好きな娘は、耳や鼻をよくかじっていました。

デザインはだいぶ変わっていますが、今でも同じような物が販売されているようです。

 

7. ルーピング

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出産祝いに頂いたもの。

生後6〜7か月ごろ、お座りができるようになってから遊ぶようになりました。

娘は、カラフルな木の玉を舐めたり、動かしたり、指先でくるくる回してみたりして遊んでいました。

色を覚えたり数を数えたり、発想次第で自由に色々な遊び方ができそうなおもちゃです。

 

8. ぬいぐるみ

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くまのがっこう ジャッキーのぬいぐるみ

初めてのぬいぐるみは、くまのがっこうのジャッキーでした。

0歳の頃はよく口に入れるので、すぐよだれでビショビショになっていました。

2歳の今は、一緒に布団で寝たり、「よしよし」とお世話をして遊んでいます。

 

その後、ワンワンとアンパンマンも仲間入り。

アンパンマンのぬいぐるみは、おもちゃ屋さんで初めて娘が自分から欲しがったおもちゃでした。
小さな娘が大きなアンパンマンを抱えて持ってくるかわいさに負けて購入。

 

9. コップがさね

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よく行く子育て支援センターに置いてあり、娘より少し大きい子たちが楽しそうに遊んでいるのをみて購入したおもちゃ。

0歳の頃は、両手に持ってカチカチ鳴らしたり、私が積み上げたのを倒すのが楽しいらしく、何度も繰り返して楽しそうに笑っていました。

お風呂にも持って入ったり、本当によく遊んだおもちゃです。

2歳の今でも、重ねたり積み上げたりして遊んでいます。息子もお気に入りで、このおもちゃが出してあるのを見つけると、高速ハイハイでやってきます。

物の大きさの違いや、色も覚えられるし、シンプルだけど長く遊べんでくれそうです。

 

10. 楽器のおもちゃ

0歳の頃、とにかく音のなるものや音楽が大好きだった娘。

もっともっと音楽が好きになってくれたらいいなと思い、楽器などのおもちゃもよく遊ばせていました。

ラッパ

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初めて遊んだ楽器は、ラッパのおもちゃ。

最初の頃は吹くと音が出ることが理解できないようでしたが、8〜9か月ごろには音が出せるようになっていたと思います。

一度コツをつかむと楽しくなってきたらしく、しょっちゅう吹いていました。

遊んだ期間は短かったですが、一時期はよくハマっていました。

 

ミニピアノ

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出産前から、子どもが生まれたら絶対ほしいと思っていたミニピアノ。

生後6か月の頃奮発して購入しました。

お座りができるようになってからは、よく鍵盤を叩いて音が鳴るのを楽しんでいました。音楽好きな娘は、今もよく遊んでいます。

まだ曲は弾けませんが、これから弾けるようになってくれるといいなと楽しみにしています。

息子も気になるらしく、よく鍵盤をたたいて遊んでいます。

これからも長く遊んでもらいたいです。

 

たいこ

たいこのおもちゃはおばあちゃんが実家用に買ってくれたもの。実家に帰った時に遊んでいます。

バチを持たせるのは0歳児には危ないので、手でたたいて遊んでいました。

音は小さめですが、なかなか本格的な和太鼓の音がするので気に入っています。

本物の皮が張ってあるので、その日の湿度などによって全然響きが違います。

2歳の今は、バチを使って上手にたたけるようになり、娘もかなりお気に入りです。
たたく姿もたいぶサマになってきました。

 

11.積み木

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オークヴィレッジ 寄木の積木

ヒノキやサクラ、ブナ、カエデなど、10種類以上の無垢材で作られた積み木です。

ひとつひとつ、木の種類によって色合いや質感、硬さなどが違っているところが気に入って購入。

娘が0歳の頃は、カチカチ音を鳴らしたり、口に入れて感触を確かめたりして遊んでいました。
最近は、「おうちつくる〜」と色々作って遊んでいます。

息子も積み木は大好きで、自分で棚から引っ張り出してはカチカチ音を鳴らして楽しんでいます。

 

あいうえおつみき

あいうえおつみきは頂き物。

こちらはまだあまり遊んでいませんが、これから活躍してくれるといいなと思っています。

最近、自分の名前のひらがなが分かるようになりました。

 

エド・インター 音いっぱいつみき

実家にはエド・インターの音が鳴る積み木が置いてあります。

子どもたちはこのつみきが大好き。見た目もかわいく、色々な音が鳴るのでおもしろいようです。

子どもの創造力を広げてくれそうな積み木。

これからもいっぱい遊んでほしいです。

 

まとめ

振り返ってみると、短期間しか遊ばなかったものもありますが、どのおもちゃもよく活躍してくれたものばかり。

今は0歳の息子が遊んでくれています。

積み木や楽器など、自由な発想で色々な遊び方ができるおもちゃは、これからも長く活躍していってくれそうで、買ってよかったなと思います。

ほんの数年前のことですが、遊びの記録を通して娘の成長を懐かしく振り返ることができ、記事を書くのが楽しかったです。

近いうちにまた、1歳ごろに遊んだおもちゃや絵本もまとめてみようと思います。

 

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ブックスタートでいただいた絵本

 

私が住んでいる地域では、ブックスタートという事業があり、生後6~7か月健診の時に絵本がいただけます。

娘も息子も、健診の時にそれぞれ2冊も絵本をいただき、とてもありがたかったです。
いただいた絵本は、どれも子どもたちのお気に入りで、今でも大活躍です。

今日はそんな絵本を紹介します。

 

ブックスタートについて

ブックスタートとは、

“Share books with your baby!(赤ちゃんと絵本を開く楽しいひとときを分かち合おう)”

をキャッチフレーズに、1992年にイギリスで始まった活動だそうです。

日本をはじめ、世界各国に広がってきているブックスタートですが、日本でも自治体によっては実施されていないところもあるようです。

赤ちゃんに読み聞かせを始めるきっかけにもなる、すてきな試みなので、もっともっと全国に広がっていってほしいですね。

 

娘の時にいただいたのはこの2冊

 

くだもの

見開きのページに、切る前と切った後の果物の絵が、リアルなタッチで描かれていてとてもおいしそうです。

果物大好きな娘は、すぐこの絵本がお気に入りになりました。

「はいどうぞ」「あ~ん」と食べるまねをしたり、親子のコミュニケーションにもぴったりの絵本です。

 

ごぶごぶ ごぼごぼ

カラフルな大小の丸と、水をイメージさせるような擬音で構成されていてすごくシンプル。

自分で絵本を選んでいたら、この絵本に出会うことはなかったかもしれません。

娘は初めて見た瞬間から絵にくぎ付けになり、手をそーっとのばして触ってみたりと、すごく反応が良かったのでびっくりしました。

ところどころに丸い穴が開いていて、指を入れてみたりのぞいてみたり、そんな仕掛けも娘には楽しかったようです。

娘の様子を見て、赤ちゃんと大人の感覚って全然違うんだな~と実感しました。

娘がこんなにくいつくなんて…。

この本に出会えてよかったです。

 

息子の時にいただいたのはこの2冊

 

がたんごとんがたんごとん

「がたんごとんがたんごとん」「のせてくださーい」

機関車がミルクや果物、動物たちを次々乗せて走ります。繰り返しのリズムが楽しい1冊です。

特に男の子が好きそうな絵本だなと思いました。

娘が小さい時にすでに購入していたのでかぶってしまいましたが、実家に置いておく用にいただきました。

まだ息子にはあまり読んであげられていませんが、これから成長とともにどんな反応を見せてくれるのか楽しみです。

 

ぴょーん

ページをめくると、かえるやうさぎなど、色々な動物たちが「ぴょーん」と飛び上がります。

シンプルだけどおもしろく、息子もニコニコして楽しそうに見ています。

2歳の娘も、「ぴょーん」のところで一緒にジャンプして笑っています。

0歳から2、3歳ごろまで、長く楽しめそうな絵本でした。

 

まとめ

ブックスタートって、とてもすてきな試みだなと思いました。

これからも絵本の読み聞かせや遊びなどを通して、子どもたちとのふれあいの時間を楽しんでいきたいです。

【0歳〜】 楽しくことばを覚える!初めてのずかんにもおすすめの絵本

娘がことばを話しはじめた頃に大活躍してくれた絵本を2冊紹介します。

楽しみながらたくさんのことばに触れることができるのでおすすめです。

親子で遊びながら読んでいるうちに、いつのまにか娘もたくさんのことばを覚えて言えるようになっていました。

 

0さい~4さい こどもずかん(学研プラス) 

ことばに興味をもちはじめた娘に、1歳のクリスマスにプレゼントした絵本。

くだもの、やさい、乗り物、動物、植物、色、かず、体の名前…。

かわいいイラストとともに、たくさんのことばがジャンルごとに紹介されています。

ただ眺めているだけでも楽しめますし、子どもがどんなものに興味を持っているのかも分かりおもしろいです。

娘が最初に興味を持ったのは、くだものと動物のページでした。

一つ一つ指差して名前を教えてほしがるので、動物の名前を言いながら鳴きまねをすると、大喜びで一緒にまねをして遊んでいました。

2歳の今は、パワーショベルやダンプカーなど、はたらくくるまのページに興味をもっているようです。

これからも長く活躍してくれそうな絵本です。

他のシリーズも読んでみたいです。

 

はじめてのことば 100 (ポプラ社

うちではこの絵本が大活躍でした!

食べ物や動物、身の回りの道具など、色々なジャンルのことばが100個、写真とともに載っています。

多すぎず少なすぎず、気軽に見るのにはちょうどいいボリュームです。

ことばごとに背景が色分けされているので、子どもにも分かりやすかったみたいです。

読み始めた最初の頃は、娘が写真をゆびさして大人が教えるという読み方でしたが、1歳半ごろからは「〇〇はどれ?」と尋ねると写真を指差して正確に教えてくれるようになりました。

はじめは果物や動物のページばかり見ていましたが、ことばを覚えるにつれてだんだん他のページにも興味が広がっていきました。

いったん波に乗ると、大人が驚くようなスピードでたくさんのことばを吸収していきました。

ことばを話しはじめる0〜2歳におすすめです!

ミニサイズの絵本なので、お出かけにも持って行けて便利です。

シリーズも何冊か出ているので、0歳の息子にも読ませたいなと思っています。

0歳の頃から大活躍!音の鳴る絵本

子どもって、音が鳴るおもちゃや絵本が大好きですよね。

ボタンを押すと動揺などの曲が流れる歌絵本は、娘が0歳の頃からずっと大活躍です。

遊びすぎてどれもボロボロですが、今では9か月の息子もお気に入りで、一緒になって楽しんでいます。

そんな子どもたちお気に入りの、音が鳴る絵本を紹介します。

 

ごきげんあそびうた(たまひよおうた絵本ミニ)   

娘が初めて遊んだ歌絵本。

住んでいる自治体の、赤ちゃん訪問でいただきました。

おなじみの童謡が5曲収録されています。

当時0歳の娘は、すぐに気に入って絵本をなめたりかじったり…。
曲が流れるとリズムに合わせて体を揺らし、ニコニコと楽しそうでした。

自分でボタンを押せるようになると、好きな曲ばかり何度も鳴らして聴いていました。

「おはながわらった」が一番のお気に入りで、初めて歌えるようになったのもこの曲でした。

コンパクトなサイズの絵本なので、持ち運びに便利です。

ただ、オンオフのスイッチがついていないので、時々カバンの中で勝手に鳴り出してびっくりすることもありました…。

【収録曲】
・おはながわらった
・いとまきのうた
・アイアイ
・こぶたぬきつねこ
・おおきなくりのきのしたで

 

のりのり おどろう リズムうた(たまひよおうた絵本ミニ)

最初に紹介した『ごきげんあそびうた』と同じシリーズの歌絵本。

こちらは息子の赤ちゃん訪問の際にいただきました。

日本語と英語の曲が7曲入っていて、オンオフスイッチもついています。

今は、9か月の息子よりも2歳の娘のほうが気に入っていて、なかなか弟には遊ばせてくれません…。

「おにのパンツ」と「Head, Shoulders, Knees and Toes」が特にお気に入りで、踊りながら歌っています。 

【収録曲】
・げんこつやまのたぬきさん
・おおきなくりのきのしたで
・おにのパンツ
・さんぽ
・I'm a Little Teapot
・Head, Shoulders, Knees and Toes
・London Bridge

 

 たのしいにこにこおうたえほん

もっとたくさん曲が入っているものが欲しくなり、この本を購入しました。

おなじみの童謡が16曲収録されています。

娘が0歳の頃はボタンを押すのもなかなかでしたが、だんだん自分の聴きたい曲のボタンを選んで押せるようになりました。

1歳後半ごろには音楽に合わせて色々な曲を歌えるようになっていました。

時々、教えた覚えのない歌を口ずさんでいることもあり、いつの間に覚えたの⁉︎とびっくりさせられることもありました。

これ1冊でたくさんの童謡を覚えることができ、かなり大活躍してくれました。

【収録曲】
・いっぽんばし
・グーチョキパーでなにつくろう
・おべんとうばこのうた
・てをたたきましょう
・とんとんとんとんひげじいさん
・げんこつやまのたぬきさん
・かたつむり
・おにのパンツ
・こぶたぬきつねこ
・アイアイ
ぞうさん
・かえるのがっしょう
・やまのおんがくか
・どんぐりころころ
おもちゃのチャチャチャ
・ゆりかごのうた

 

 おててでたんたん たいこあそび 

娘が生後5~6か月の頃からバシバシ叩いて遊んでいた、たいこ絵本。

楽器の音だけでなく、機関車の汽笛の音や動物の鳴き声など、色々な音が入っていておもしろいです。

ただ叩くだけで簡単に音が出せるので、低月齢の赤ちゃんから楽しめます。

メロディーに合わせて、絵本に書いてある通りに叩くのは2歳の今でもまだ難しいので、長く遊べそうです。

息子もお気に入りでよく遊んでいます。

【収録曲】
となりのトトロ
・いぬのおまわりさん
・しあわせならてをたたこう
・ももたろう
・きしゃぽっぽ
おもちゃのチャチャチャ
・おにのパンツ
・きらきらぼし

・ほっかいどうおんど
・ウィリアム テルじょきょく
・うんめい
 (ベートーヴェン交響曲第5番」)
・Somebody Stole My Gal

 

まとめ

本屋さんへ行くと、2歳の娘が真っ先に向かうのはやっぱり音が鳴る絵本のコーナー。

マイクや電話がついているようなタイプの物が大好きで、マイクに向かって「もしもし~。げんき~?」とずーっと飽きずにしゃべり続けています。

 音の鳴る絵本って本当にいっぱい種類があって、どれも楽しそうなので、見ているとあれこれ欲しくなってしまいますね。

娘が0歳の頃のお気に入り絵本15冊【0歳向け おすすめ絵本】

読み聞かせを始めた頃からつけていた読書記録を見返しながら、娘が0歳の頃によく読んでいた絵本を振り返ってみました。

その中から特によく読んだもの、反応が良かったものを15冊紹介します。

 

1.じゃあじゃあびりびり 

「みず じゃあじあじゃあ」「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」

身の回りの色々な音が、カラフルなイラストとともに描かれた絵本。

ことばのリズムが心地よく、読んでいて楽しい気分になります。

娘が最初に興味を示したのは猫のページで、手を伸ばしてそ〜っと絵を触っていました。何度読んでもそこだけ反応が全然ちがいました。

猫を飼っていたからかもしれません。
初めてしゃべったことばも「にゃんにゃん」でした。

手のひらサイズの絵本で、お出かけの時にもおすすめです。丈夫で破れにくいボードブックなのもうれしいです。

 

 2.いないいないばあ 

1967年発売の、超定番ベストセラー絵本。

色々な動物たちが出てきていないいないばあをする、というシンプルな内容です。

私自身は子どもの頃に読んだ記憶がなく、子どもが生まれて初めてこの絵本を知りました。

本の帯に「あかちゃんがほんとうにわらうんです」と書いてあり、本当かなぁ?と半信半疑で娘に読み聞かせてみたのですが…。

本当に笑ってくれました!

「ばあ!」とページをめくるたび、声を出して笑っていました。

絵本を読んでこんなに笑ってくれたのは初めてで、感動したのを覚えています。

現在0歳の息子も、やっぱり声を出して笑っていました。

赤ちゃんの初めての絵本におすすめの一冊です。

 

3.くだもの

やわらかなタッチで、色々なくだものがリアルに描かれています。

見開きのページに、切る前と切った後のくだものが描かれていて、とてもおいしそうです。

大好きなくだものがいっぱいのこの絵本は、すぐに娘のお気に入りになりました。

私が「はい、どうぞ」と言うと、娘はイチゴやぶどうの絵を手でつまんで食べるまねをして喜んでいました。

そんなやりとりを楽しみながら、自然とくだものの名前を覚えていったようです。

自分で桃のページを指差して、初めて「もも」と教えてくれた時はとてもうれしかったです。

2〜4歳向きとなっていますが、0歳からでも十分楽しめる絵本です。

 

4.ごぶごぶ ごぼごぼ 

黄色、青、赤、水色、白。

色鮮やかな大小の丸と、水を連想させる擬音で構成されたシンプルな絵本です。

「ごぶごぶ ごぼごぼ」「ぷく ぷく ぷくん」といった音の響きがおもしろいのか、娘もよく笑っていました。

ところどころに開いている丸い穴に指を入れてみたり、のぞいてみたりと仕掛けにも興味深々。

最後の「しー」というページが特にお気に入りで、よく真似をしていました。

大人の私にはいまいちおもしろさが分かり辛いのですが、赤ちゃんって本当にこういう絵本が大好きなんですね。

 

5.おつきさまこんばんは 

夜になり空が暗くなった頃、おつきさまが昇ってきます。

「おつきさまだ」「おつきさまこんばんは」

シルエットで描かれたおうちと2匹の猫、そして明るく輝くおつきさま…。

幻想的な雰囲気がすてきな絵本です。

おつきさまがとても表情豊かで、ページをめくるごとにくるくる表情が変わっていきます。

娘は、裏表紙のお茶目なおつきさまの顔がお気に入りでした。
1歳を過ぎた頃には猫を探して楽しんでいました。

物語全体に静かで穏やかな夜の空気が感じられて、寝る前の読み聞かせにもぴったりです。

この絵本が大好きだった娘ですが、2歳の今はなぜか本物のおつきさまを怖がり、絶対に夜空を見ようとしません。

子どもって不思議です…。

 

6.がたん ごとん がたん ごとん 

真っ黒な機関車が、ミルクやくだもの、動物たちを乗せて走ります。

「がたんごとんがたんごとん」「のせてくださーい」

リズミカルなフレーズが繰り返されるシンプルな絵本。切り絵のような絵もかわいいです。

この本を読んでいる時、娘はいつも真剣な顔でじーっと絵本に見入っていました。

他の絵本を読んでいる時のような分かりやすい反応はなかったですが、何度も読んでと持ってくるのでお気に入りだったようです。

 

7.くっついた 

やさしい色合いで描かれた、かわいい絵本です。

「きんぎょさんと きんぎょさんが くっついた」

おさるさんが、ぞうさんが、そしてわたしが…。

色々な動物たちがくっついていく単純な繰り返しの内容ですが、読んでいるうちに温かく幸せな気持ちになれます。

1歳ごろになると、娘は「くっついた」のところで自分からぴったり顔を寄せてきてくれるようになりました。

親子のスキンシップが楽しめる、すてきな一冊です。

 

8.だるまさんが 

「だ・る・ま・さ・ん・が…」

誰もが聞いたことのある、おなじみのフレーズ。
続きを想像しながらページをめくると…。

予想を裏切られる展開がおもしろく、次はどうなるのかな?とワクワクする、ユーモアたっぷりの絵本です。

だるまさんの表情や動きがとても愛らしく、大人も思わず笑ってしまいます。

娘も、ページをめくるたびに声を出して笑っていました。

同じシリーズの『だるまさんの 』『だるまさんと』もよく読んでいましたが、この絵本が一番お気に入りでした。

 

9.しろくまちゃんのほっとけーき 

しろくまちゃんが、おかあさんと一緒にホットケーキを作るお話です。

ぽたあん、ぴちぴちぴち、ぷつぷつ…。

ホットケーキが焼けていく様子が、音とともにとてもおいしそうに描かれています。

娘のお気に入りもやっぱりこのページ!

「これは?これは?」と繰り返しひとつひとつの絵を指さして、なかなかページをめくらせてくれませんでした。

ボロボロになるほどよく読んだ絵本のひとつで、2歳の今でもお気に入りです。

大きくなっても、絵本を見ながら一緒にホットケーキを作ってみたりと、楽しみが広がりそうな一冊です。

 

10.ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ 

オノマトぺというのでしょうか?

 作品のタイトルのように、「ぱぴぷぺぽ」の音だけで書かれたことばと抽象的な挿絵からなる、シュールな世界観の絵本です。

想像力をかきたてられます。

音やリズムがおもしろいのか、娘には大ウケでした。
特に「ぽぱー?」ということばによく反応して笑っていました。

どのページもぱ行の羅列なので読み辛く、舌を噛みそうになりますが、心地よいことばのリズムに、だんだん楽しい気分になってきます。

意味はよく分からないけれど、読んでいるうちに娘も私も自然と笑顔になっている、そんな絵本でした。

 

11.しろとくろ 

白と黒のみで描かれた、とってもシンプルな絵本です。

コントラストのはっきりしたものや、人の顔に注目するといわれる、赤ちゃんの目線で作られた絵本だそうです。

どろどろ、ぐにゃー、ぽつぽつ…。

しろとくろは様々に形を変えていきます。

娘は、しろとくろが「ぎゅー」っと縮まって「ぼんっ」とはじけるところで大笑いでした。

赤ちゃんの初めての絵本におすすめです。

 

12.しましまぐるぐる

 娘が0か月のころ、初めて読み聞かせた絵本。

カラフルでかわいいイラストと、『0歳0か月から』と書いてある絵本の帯に目を引かれ、ファーストブックに選びました。

最初の頃はほとんど反応がなく、まだ早すぎたかな…と思いました。

でも、読み続けるうちに色々な反応が出てきて、お気に入りのページで笑ったり、ページをめくれるようになったり、指差しができるようになったり…。

読み聞かせを通して日々娘の成長を感じられるのが嬉しくて、私にとっては思い入れのある一冊になっています。

同じシリーズの『あかあかくろくろ』『ぶんぶんきいろ』もよく読みました。

娘は『あかあかくろくろ』に出てくる、てんとう虫がいっぱいのページが一番のお気に入りでした。

 

13.きんぎょが にげた 

金魚鉢から飛び出したきんぎょが、色々なところにかくれながら逃げていきます。

かくれているきんぎょを見つけるのが楽しい、五味太郎さんの絵さがし絵本です。

0歳の頃はまだ、きんぎょを探すということ自体理解が難しかったと思いますが、「こんなところにきんぎょがいるよ〜」と指差しながら読んであげると、興味を持ってじーっと眺めていました。

1歳2〜3か月の頃、初めて自分からきんぎょを指差して教えてくれた時は感動しました。

 

14.やさいさん 

「やさいさん やさいさん だあれ」
「すっぽーん!」

リズミカルな文章に合わせてページをめくるのが楽しい、しかけ絵本です。
いないいないばあ的な要素もあり、赤ちゃんから楽しめます。

娘は、しかけのページをめくったり閉じたりするのにハマっていました。

この葉っぱは何の野菜だったっけ?と思い出しながら、大人の私も一緒に楽しんでいました。

食育にもよさそうな絵本です。

同じシリーズの『くだものさん 』もお気に入りでした。

 

15.すりすり ももんちゃん 

砂場で遊ぶももんちゃんのところへ動物たちがやってきて、「ももんちゃん、いーいにおい」と、すりすりしていきます。

きんぎょさん、いぬさん、サボテンさん…⁈

痛いのをぐっとがまんして、目に涙をためながらおかあさんのところへ走っていくももんちゃんがかわいくて、親心をくすぐられます。

読みながら娘にすりすりすると、とても喜びました。親子のスキンシップが楽しい絵本です。

同じシリーズの『どんどこ ももんちゃん』もおもしろかったので、他の絵本も読んでみたいです。

 

まとめ

こうしてまとめてみると定番の絵本がほとんどですね。

やっぱり長年読み継がれている絵本には、時代を問わず子どもの心を惹きつけるものがあるのでしょうか。

赤ちゃん向けの絵本は特に、大人には面白さが分かりにくいけれど子どもにはうける、というものも多くて、絵本の世界は奥が深いな〜と感じました。

ここに紹介した絵本の何冊かは、2歳になった今でも娘のお気に入りでよく読んでいます。

まだ文字は読めませんが、内容を覚えていて、時々0歳の弟に読み聞かせたりもしてくれるようになりました。

これからも楽しく読み聞かせを続けていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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はじめまして

はじめまして。

2歳の娘と0歳の息子を子育て中の主婦です。

 

小さなころから大好きだった絵本。

子どものころ、毎晩眠る前に母が絵本の読み聞かせをしてくれていました。

今でも思い出すと自然と温かい気持ちになれる、大好きな時間でした。

そんな時間を私も子どもたちと共有したいと思い、娘が0歳のころから絵本の読み聞かせを始めました。

 

子どものために絵本を読むようになって、あらためて絵本の魅力にはまりました。

初めて読む絵本、子どものころのお気に入り…。

色々な絵本を、子どもと一緒になってワクワクしながら楽しんでいます。

なかなか子どもたちとゆっくり遊んであげられない時もありますが、そんな時でも絵本は親子の大事なコミュニケーションツールになっています。

 

初めてのブログで分からないことだらけですが、絵本の読み聞かせ記録を中心に、日々の記録をのんびりと綴っていけたらいいなと思っています。