【0歳〜】 楽しくことばを覚える!初めてのずかんにもおすすめの絵本
娘がことばを話しはじめた頃に大活躍してくれた絵本を2冊紹介します。
楽しみながらたくさんのことばに触れることができるのでおすすめです。
親子で遊びながら読んでいるうちに、いつのまにか娘もたくさんのことばを覚えて言えるようになっていました。
0さい~4さい こどもずかん(学研プラス)
ことばに興味をもちはじめた娘に、1歳のクリスマスにプレゼントした絵本。
くだもの、やさい、乗り物、動物、植物、色、かず、体の名前…。
かわいいイラストとともに、たくさんのことばがジャンルごとに紹介されています。
ただ眺めているだけでも楽しめますし、子どもがどんなものに興味を持っているのかも分かりおもしろいです。
娘が最初に興味を持ったのは、くだものと動物のページでした。
一つ一つ指差して名前を教えてほしがるので、動物の名前を言いながら鳴きまねをすると、大喜びで一緒にまねをして遊んでいました。
2歳の今は、パワーショベルやダンプカーなど、はたらくくるまのページに興味をもっているようです。
これからも長く活躍してくれそうな絵本です。
他のシリーズも読んでみたいです。
はじめてのことば 100 (ポプラ社)
うちではこの絵本が大活躍でした!
食べ物や動物、身の回りの道具など、色々なジャンルのことばが100個、写真とともに載っています。
多すぎず少なすぎず、気軽に見るのにはちょうどいいボリュームです。
ことばごとに背景が色分けされているので、子どもにも分かりやすかったみたいです。
読み始めた最初の頃は、娘が写真をゆびさして大人が教えるという読み方でしたが、1歳半ごろからは「〇〇はどれ?」と尋ねると写真を指差して正確に教えてくれるようになりました。
はじめは果物や動物のページばかり見ていましたが、ことばを覚えるにつれてだんだん他のページにも興味が広がっていきました。
いったん波に乗ると、大人が驚くようなスピードでたくさんのことばを吸収していきました。
ことばを話しはじめる0〜2歳におすすめです!
ミニサイズの絵本なので、お出かけにも持って行けて便利です。
シリーズも何冊か出ているので、0歳の息子にも読ませたいなと思っています。