0歳の頃から大活躍!音の鳴る絵本
子どもって、音が鳴るおもちゃや絵本が大好きですよね。
ボタンを押すと動揺などの曲が流れる歌絵本は、娘が0歳の頃からずっと大活躍です。
遊びすぎてどれもボロボロですが、今では9か月の息子もお気に入りで、一緒になって楽しんでいます。
そんな子どもたちお気に入りの、音が鳴る絵本を紹介します。
ごきげんあそびうた(たまひよおうた絵本ミニ)
娘が初めて遊んだ歌絵本。
住んでいる自治体の、赤ちゃん訪問でいただきました。
おなじみの童謡が5曲収録されています。
当時0歳の娘は、すぐに気に入って絵本をなめたりかじったり…。
曲が流れるとリズムに合わせて体を揺らし、ニコニコと楽しそうでした。
自分でボタンを押せるようになると、好きな曲ばかり何度も鳴らして聴いていました。
「おはながわらった」が一番のお気に入りで、初めて歌えるようになったのもこの曲でした。
コンパクトなサイズの絵本なので、持ち運びに便利です。
ただ、オンオフのスイッチがついていないので、時々カバンの中で勝手に鳴り出してびっくりすることもありました…。
【収録曲】
・おはながわらった
・いとまきのうた
・アイアイ
・こぶたぬきつねこ
・おおきなくりのきのしたで
のりのり おどろう リズムうた(たまひよおうた絵本ミニ)
最初に紹介した『ごきげんあそびうた』と同じシリーズの歌絵本。
こちらは息子の赤ちゃん訪問の際にいただきました。
日本語と英語の曲が7曲入っていて、オンオフスイッチもついています。
今は、9か月の息子よりも2歳の娘のほうが気に入っていて、なかなか弟には遊ばせてくれません…。
「おにのパンツ」と「Head, Shoulders, Knees and Toes」が特にお気に入りで、踊りながら歌っています。
【収録曲】
・げんこつやまのたぬきさん
・おおきなくりのきのしたで
・おにのパンツ
・さんぽ
・I'm a Little Teapot
・Head, Shoulders, Knees and Toes
・London Bridge
たのしいにこにこおうたえほん
もっとたくさん曲が入っているものが欲しくなり、この本を購入しました。
おなじみの童謡が16曲収録されています。
娘が0歳の頃はボタンを押すのもなかなかでしたが、だんだん自分の聴きたい曲のボタンを選んで押せるようになりました。
1歳後半ごろには音楽に合わせて色々な曲を歌えるようになっていました。
時々、教えた覚えのない歌を口ずさんでいることもあり、いつの間に覚えたの⁉︎とびっくりさせられることもありました。
これ1冊でたくさんの童謡を覚えることができ、かなり大活躍してくれました。
【収録曲】
・いっぽんばし
・グーチョキパーでなにつくろう
・おべんとうばこのうた
・てをたたきましょう
・とんとんとんとんひげじいさん
・げんこつやまのたぬきさん
・かたつむり
・おにのパンツ
・こぶたぬきつねこ
・アイアイ
・ぞうさん
・かえるのがっしょう
・やまのおんがくか
・どんぐりころころ
・おもちゃのチャチャチャ
・ゆりかごのうた
おててでたんたん たいこあそび
娘が生後5~6か月の頃からバシバシ叩いて遊んでいた、たいこ絵本。
楽器の音だけでなく、機関車の汽笛の音や動物の鳴き声など、色々な音が入っていておもしろいです。
ただ叩くだけで簡単に音が出せるので、低月齢の赤ちゃんから楽しめます。
メロディーに合わせて、絵本に書いてある通りに叩くのは2歳の今でもまだ難しいので、長く遊べそうです。
息子もお気に入りでよく遊んでいます。
【収録曲】
・となりのトトロ
・いぬのおまわりさん
・しあわせならてをたたこう
・ももたろう
・きしゃぽっぽ
・おもちゃのチャチャチャ
・おにのパンツ
・きらきらぼし
・ほっかいどうおんど
・ウィリアム テルじょきょく
・うんめい
(ベートーヴェン「交響曲第5番」)
・Somebody Stole My Gal
まとめ
本屋さんへ行くと、2歳の娘が真っ先に向かうのはやっぱり音が鳴る絵本のコーナー。
マイクや電話がついているようなタイプの物が大好きで、マイクに向かって「もしもし~。げんき~?」とずーっと飽きずにしゃべり続けています。
音の鳴る絵本って本当にいっぱい種類があって、どれも楽しそうなので、見ているとあれこれ欲しくなってしまいますね。